コラム もはや「コロナ禍で前向きになれたこと」を探すしか、心が穏やかになれない~その1~

緊急事態宣言3月7日まで延長……

ある程度予想していた通り、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が10都府県で3月7日までの延長が決定しました。

でも、どうなんでしょう、節分明けだからでしょうか。どこからか「あと1か月おとなしくしてれば終わるはず」という妙な自信が湧いてくる感じがします。もうやること全部をやり切って、さすがに今が「どん底」じゃないとおかしい、という思考になっているからかもしれません。
あと、同時に、「これで来月解除されなかったとしたら、一生このままかもしれないことも受け入れて、お出かけしない生活にふつうに慣れて、その先の人生を楽しく生きられるように準備しておこう」といった気分にもなっています。自分たちは会食して……という方々に自粛要請されるのは「おまいう」的な反発心はありますが、飲食というか、お酒の席でも感染拡大しているのは事実でもあり……。それにしても、今回の宣言はとことん「飲食=人と飲むお酒の場」を狙い撃ちにしたものでしたね。

「補償とセットならいいのでは?」という考え方も

今、解除されたとて、 例えば2月2日の東京の1日の新規陽性者数556人は、4月7日の緊急事態宣言時の約7倍です。 今までちゃんと自粛していた人は、とうてい、お出かけできる気分にはなれないでしょう。 つまり、飲食店が開いたところで、行く人がそれほど増えるとも思えないので、そうなると1日6万円の補償が続いたほうがまし、というお店も多いのではないでしょうか。

もちろん、1日6万円じゃとうてい足りないというお店はいくらでもあると思いますが、今、解除をされて補償ゼロになったほうが売り上げが立つお店がどれくらいあるのか……と考えたら、延長もやむなしな部分もあるのかと……悩ましいです。

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