コラム お似合いだと思ってたのに……福原愛ちゃん騒動で独身30代が痛感した「結婚」の難しさ~その2~

ラブラブ婚した福原愛さんの騒動にもやもやしている、今週の「女のもやもやセラピー」その2では、独身30代女性に聞いた「結婚観」を紹介します。 その1はコチラ

結婚って、やっぱり大変そうだな

「28歳のとき、2年付き合っていた彼に“結婚とかってどう考えているの?”って聞いたら“無理でしょ”って言われて別れたきり、特定の彼氏はいません。デートしたりふたりきりでご飯食べたりする男性は数人いますけど、その人たちの誰の彼女ではないと思っているし、相手にも伝えています。

30歳超えたころから、憑き物が落ちた感じになって。複数の人と会いたいときに会える関係でいたほうが私には合っているってわかっちゃったんです。 彼氏、彼女の関係になると、お互い特権を振りざすようなことが起こるじゃないですか。束縛したり、高い要求したり。休みを合わせなきゃいけない空気ができちゃったり、仕事がないときには会うのが当たり前みたいな感じになっちゃったり。

付き合ってなければそういうことにもならないんで、会ってるときだけ楽しいんです。結婚も、妻なんだからっていう制約がいっぱいできますよね。私、そういうの苦しくなるだろうなって思うんですよ。ひとりの人でぜんぶ賄えるとも思えないし。子どもが欲しければするんでしょうけど、私、子育てとか、あまり興味をもてないんですよね 」 (WEBサイト運営会社勤務・32歳)

「ちょっと前までは、結婚したいなぁと思ってけっこう真面目に婚活していたんですが、諦めたというか飽きたというか(笑)。年収や見かけがいい男性に好かれたいがために、たいして面白くもない話をニコニコしながら聞いたり駆け引きしたりするのがバカらしくなっちゃって。だったら仕事してたほうが楽しいし、今は、お金は自分で稼いで、その時々で会いたい人と自由に一緒にいられればいいって思う感じになりました。

年下世代の子たちが、“この前会った〇〇さんは××の社長で年収〇〇万円でー、めっちゃ結婚したいー ” とかワチャワチャ言ってるのを全然楽しめなくなっちゃったのはちょっと寂しいですが、デートは楽しくても、ずーっと一緒にいられるなぁって思える人はいないし(2泊以上旅行すると、なんか途中でもう帰りたくなる)。でも、いつかは現れると思ってはいるんです。今は自分にとって恋愛の時期じゃないようです。結婚は恋愛の先にあるものだと思うので、これから何歳になっても、私は結婚相手じゃなくて、好きな人を探していこうと思います」(出版関連会社勤務・34歳)

「私は結婚って、家族をつくるためのものだと思っています。そして、世間から“家族”を守る箱なんだと思っています。なので、自分と同じ価値観と感覚でその箱を守れる相手とするのがもっとも幸せな形だと思います。

例えば、どちらかが不倫なんかしたら、世間から絶対に非難されるってわかるじゃないですか。そして家族が壊れるじゃないですか。だから、万が一心が動くことがあったとしてもしないでいられる人、とか。あるいは、家族みんなが笑顔になるために頑張れる人。 もちろん、それが好きな人だったら最高ですけど、逆に、そういう人のことって、自然と好きになれるんじゃないですかね 。モラハラとかって支配ですからね。そういうタイプの人は絶対にダメですね」(不動産会社勤務・29歳)

「結婚はしたいです。社会から認められる状況で好きな人と一緒に暮らしたいからです。同棲はちょっとふしだらな感じがします。でも、結婚すると、相手の世話をするのが義務になると思います。それはイヤだなと。気分次第で料理をつくったり家事をするのは楽しいので好きなんですが、やって当然みたいになるのはイヤだし、そういう感じになったら、好きな人のことも好きじゃなくなる気がして。なので、困っています。ただ、今は一緒に暮らしたいほど好きな人もいないので、悩むほどではないんですが」 (メーカー勤務・33歳)

1 2