コラム 今年はどうする?30代独身のお花見事情~その1~

3月22日、東京は早くも桜が満開を迎えました。ああ、お花見したい!とはいえ コロナ禍で桜まつりの開催はことごとく中止。 全国の緊急事態宣言は解除されましたが、自粛要請ののひとつとしてお花見も槍玉にあげられていて、去年に引き続き、「お花見、どうする?」の話題はあちこちで聞かれています。ネットでは、満開予報や名所情報が公開されていますが、みんな、桜をどのように愛でるのでしょうか。

東京でも桜は満開に。お花見はしたいけど、でも……

やはり桜の満開は日本の春の美しい情緒で、年を重ねれば重ねるほど惹かれるものです。ひとりだろうが複数だろうが、歩きながらだろうが昼間だろうが、それを味わい楽しむのが「お花見」。ですが、実際には、お花見=桜の時期の野外を基本とした宴会という意味合いのほうが強くなっていて、「お花見したい」と口にするだけで「感染予防についての考え方が甘く、拡大に加担する人間」というレッテルを張られかねない状況です。

Twitterでも、例年なら定番であった過酷な場所取り報告や、桜の木の下でのはっちゃけた様子の公開はナリをひそめ、美しい桜の写真だけがひっそりと連なっています。実際にどのようなお花見が行われているかはわからないですが、ネット上での自発的な炎上回避が行われていることも、時代だなぁと感じます。

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