コラム 【もやもや】年明けの「今年こそ!」に気合が入らないアラサーの悲痛~その1~

もやもや新年

2015年、仕事納めのアラサーが年末にやるべきは、部屋の片付けだけじゃなく人生の整理整頓。これ、忘れずに!

みなさまこんにちは。女のもやもやスプーニスト・白玉あずきです。2015年の年納め。今回も心の底に澱のように溜まったもやもやを上から目線でセラピってみたいと思います。

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2015年も残すところあとわずか。これだけ年の瀬が押し迫ってくると、バタバタとしていた12月がアホらしくなるくらい、もはや時の流れに身を任せてうっかりと年を越してしまいたい、という気分にすらなってきます。
とはいえ、この気持ちが一番危険、ということもアラフォー以降の独身者は知っている。自分の誕生日すらFacebookのお知らせで「あ、そういえば今日だったわー。何も予定はないけどねー」と気づくほどに時間経過認識能力が衰えている私たちが年越しまでスルーしてしまったら、いったい何を節目に生きていけばいいのか。
節目。それは人間として、自らに立ち戻り、振り返り、そして前を向いて進むために必要なもの。そして、年越しは万人に平等に与えられた節目の権利です。

さぁ、アラサーの諸君、新たな年を気持ちよく迎える準備をしようではありませんか。
そのためには、この1年の生活の見直しと断捨離です。

「30日まで仕事なので、31日に部屋の片付けをする予定です。毎年、お正月は鹿児島の実家に帰っていたんですが、今回は年明け4日から仕事でゆっくりできないから断念しました。初めてひとりでお正月を過ごします。ちょっと楽しみ♪」というのは、派遣社員として銀行に勤めるA子さん(32歳)。不安です。

大好きではあるものの、ちょっとうっとうしい親と一緒じゃない自由なお正月を32歳で迎える彼女の不幸に憂いてなりません。味をしめたら最後、数年それを繰り返しているうちに、気づいたら“こっち側”の住人です。
孤独で寂しくてつまらなくて、「結婚してぇ……」と思う気持ちを高めてくれたらと切に願うばかりですが、初めてだし、たかだか3日だし。うーん、どうかなぁ。今回の短い年末年始休みは、独身アラサーにとって諸刃の剣となりそうです。せめて初詣なり、福袋購入なり、初映画なり、街に繰り出す予定をつくってほしいもの。独身OLの密室ライフは幸せすぎて危険なのよ!

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