コラム 久々飲んだら…酔った!やらかした!(恥)コロナ自粛明け30代女性の「お酒の失敗談」エピソード【後編】

独身30代女性の「お酒の失敗」について紹介している、今週の女のもやもやセラピー。「酔っていたからすみません」で済む話と済まない話の境界線はどこ?ということで、後編でも引き続き、30代独身女性がやらかした自粛明けのお酒の失敗談を紹介していきます。

【前編】はこちら

知人が片思いしている相手にゴロニャン

「私、お酒を飲むと、男女構わずイチャイチャしちゃうタイプなんです。それはみんな知っていることなんですよ。

先日、彼氏とよく行ってた居酒屋さんがようやく通常営業になって飲みに行ったんです。で、楽しくて飲みすぎてしまって、彼氏がカウンターで寝ちゃったんですよ。それで寂しくなって、仲がいい常連さんの席に移って話してたんですが、私もけっこう飲んでたことあって、つい、その人の膝にゴロニャンしちゃったんです。

そしたら、いきなり、別の常連の女性に、服の首の後ろをつかまれて、引き離されたんですよ。彼氏がいるんだからやめなって。

ヘラヘラしながら“じゃー〇〇さんならいいんですかー”ってその女性に抱き着いたら、“私ならいいけど、男性にイチャイチャしたら、誰でもいい、みたいに見えるよ”って耳元で叱られて。確かに、今の彼氏とも、そのお店で会って付き合い始めたんですけど、“ワンテリトリーにひとりっていう法則は守りなよ”って言われたことにショックで、私、お酒で気持ちが高ぶっていたこともあって、号泣しちゃったんです。

結局、その女の人が言い過ぎたってことで、みんなに慰めてもらって、起きた彼氏といっしょに店を出たんです。

でも、後日、彼氏がそのときに起きていたことを、居酒屋の大将から聞いたそうで青ざめました。しかも、私が膝にゴロニャンした男性は、その女性といい感じになっていた人だったらしくて…。

これはさすがにまずいと思い、その女性に、泣いちゃったことを中心にごめんなさいのLINEをしたんですが、2日既読スルーされたあとの返事は“了解です”のみ。怒ってるんでしょうね…。でも、私は別にその人のこと好きじゃないんで、っていうのもアレだし…。どうすればいいですかね」(建築関連会社勤務 33歳)

サイズの話に花が咲き…

「先日のことは、もはや思い出したくもないんですが…(笑)。家の近くにある、居心地のいいバーがあるんです。地元の飲食店の人たちも集まるところで、自粛明けに再開したっていうので、また通うようになって。

知り合いが数名集まった日に、再開のお祝いだっていって、常連さんがワインをバンバン開けてたんですよ。それをいただいたりしているうちに、私もめっちゃ酔ってしまって…。

そのお店は、ふだんは静かなバーなんですが、その日ははっちゃけモードで、男性たちの間で下ネタも飛んでたんですよね。で、私、自分としては、話を合わせて笑顔でいつつ、ちょっと距離を置いていたつもり…だったんですが。

後日、そのときにいた常連さんに、“あの日、すごかったね!”って言われて、なんのことかと思ったら、私、その日に初めてお店に来たという男性に、やたらサイズの話を振って、あげくには、“どれどれ~確かめないと!”とか言って、絡んでたらしんです…。もう、赤面ものです。

そもそも、私、そういうキャラじゃないんです!だから、初見さんを常連さんたちの話に混ぜてあげたかった、という気持ちだったのかもしれませんが、それだって、何様?ですよね…。お店に行くと、常連さんたちから、おふざけ半分に“エロ女神が来た”とか言われちゃうし、肩身が狭くて。一度ついたレッテルって剥がせないし、それきり、その男性は来てないっていうし。お店の人にも悪いことをしました」(出版勤務 34歳)

「先日、同じ会社の後輩ふたりと、私の彼氏と4人で、私と彼氏が常連の店に飲みに行ったんです。ほかの仲良しの常連さんたちも来ていたし、2軒目だったし、とっても楽しくて。

お店も満席になって、私が彼氏の膝の上に乗るくらいな感じで席を詰めたんですが、お店も薄暗かったし、なんとなくエッチな気持ちになっちゃって。彼氏も触ってきたりするから、ちょっとタガが外れちゃって。

めちゃくちゃ酔っていたし、自分ではよくわからなかったんですが、スカートの中とか、丸見えだったみたいです。

お店のママから、何度か、“ちょっと大人しくしてなさい ” って言われたんですが、ママが笑いながら言うせいもあって、ピンとこなくて。でも、常連さんが、私たちの行動を見て帰っちゃったし、別のお店の常連さんから、“ここ、そういう店じゃないからさ、ほんと、いい加減にしないと出禁になるよ”って言われちゃって。

悲しくて泣いちゃったんですが、翌日、彼氏からも“ママ、そうとう怒ってたし、当分、あのお店は行けないよ”ってキツめに言われちゃって。彼氏にも責任あるのに、ひどくないですか?」(教育関連会社勤務 32歳)

☆☆☆

出版勤務の34歳の女性が肩を落として言う通り、お酒の席で一度ついたレッテルは、なかなか剥がしにくいもの。それは、やはり「酔ったときが本性」と考える人が多いからなのかもしれません…。くれぐれも、気を付けましょうね。といっても、どこまでが酔っ払いセーフラインなのか、自分ではわからない…悩ましいところです。

「程よいところ」で終われたらサイコーなんですけど…

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プロフィール

白玉あずき

東京都出身。清泉女子大学卒。学生時代より活字メディアに携わり、四半世紀にわたり女性のおしゃれと恋愛とダイエットについて考察、記事にする。現在は雑誌や単行本の編集、制作に加え、女性コンテンツのプロデュースやディレクションなど多分野で活動。最近の生きるテーマは社会貢献と女性支援。