コラム 「ずっとおひとりさま」なわけじゃない!50代独身女性の恋愛事情【後編】

「“ずっとおひとりさま ” ってどんな感じ? 50歳、派遣、一人暮らしの日常」の第2弾として、アラフィフ「おひとりさま」の日常の中から恋愛をフィーチャーしている今週の「女のもやもやセラピー」後半でも、引き続き、リアルな気持ちと実情をご紹介していきます。

【前編】はこちら

妹と同居が恋のセーフティネットでありネックであり…

「私は10年前から、3歳年下の妹と住んでいるおひとりさまです。妹も独身です。それぞれ個室がありますし、基本的にお互い干渉はしませんが、仕事などでなんか悩んだとき、すぐに顔を突き合わせて姉妹で相談できるというのはありがたいです。

結婚、結婚と口うるさかった母親も、娘が50歳を過ぎれば、もはや自分の老後の面倒を見てもらうほうが大事なので、毎週のように掃除に来てくれては、“3人で住みたい”と言ってくるようになりました。

姉妹ふたりで住んでいたとしても、自分たちの老後の不安は消えないですけどね。どっちが先にいなくなるか、自分が最後だったら老ひとり…という怖さがあります。でもそれは、結婚していても同じですよね。そして、今は自分の面倒だけを見ればいいので、週末ゴロゴロ寝ちゃったり、時には朝まで飲みにいったりできるという自由さは“おひとりさま”の魅力です。

ただ恋愛に関して言うと、ふたり住まいは非常に足かせになっています。妹と一緒に住んでからは、異性はもちろん、同性でも、気軽には家に呼べなくなりました。他人を家に入れるのはNGという暗黙のルールができてしまっているんですよね。妹ともども、これが最大の、彼氏を作るのに邪魔している要素ではないかと思います(笑)。

お互い、好きな人ができたとしても、自分の家には呼べませんから、デートしていていい感じになっても、その先に…というところまで踏み込めなかったりしてます。そして、若いころのような、外で気軽にお泊まりというのもめんどくさくて。朝は自分の家で起きたい(笑)。でも逆に、お酒の勢いでそこまで好きじゃない人を家に連れ帰ったりできないのが良いとも言えます」(マスコミ・51歳)

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