コラム 【もやもや】海はギャルとパーリーピーポーのもの? 独身OLが水着を着なくなった理由~その2~

海

年齢なんかじゃない。「めんどくさー」と思ったときが「オバサン」の分岐点。

せっかく夏なのに水着になる予定があるアラサー独身OLが2割未満という現実を踏まえ、どうして水着を着なくなっちゃったの? を考える今回のもやもやセラピー。あずき総研でインタビューしてみました。

おひとりめは、IT関連会社に勤める川村美恵子さん(仮名・32歳)。ふんわり毛先がカールした肩までのブラウンヘアがかわいらしく、薄桃色のジェルネイルにはシルバーラメとシェルのチャームが埋め込まれていて、女子力高め。彼女も「もう何年も水着を着ていない」派です。

 「海は好きなので、逗子方面にあるビーチハウスに友達とお茶に行ったりはするし、去年の夏はハワイにも行ったんですが、水着にはなりませんでした。私、背中に自信がないんです。全体的にちょっと毛深いんですよね……」

 ――背中用のカミソリとか便利なアイテムもありますが、それを使ってまで、という気持ち?

 「そうですね。そこまでして水着になる必要があるのかなと。水着を着さえしなければ、背毛のことなんて考えなくてすむし。自分のダメなところを見つめるのってイヤじゃないですか」

 ――彼に見られるのはイヤではないんですか?

 「もちろんいやです。誰にも気付かれたくないです。だから、5年前に別れたあと、誰とも付合っていません。実は、その5年前の彼に指摘されたんです。背毛のこと。それ以来、トラウマみたいになっていて。水着って完璧な人しか着ちゃいけない気がするんですよね」

 ――そんなことないと思いますよ! 川村さんかわいいし、似合う水着いっぱいありますよ! しかもそのせいで誰とも付合わないなんてもったいない。

 「夏も海も好きなのに、毎年この時期になると憂鬱になるんですよ。自分でもうんざりなんですけど」

 ――とりあえず、背中用のカミソリ買えば解決すると思うんですが……。

 「うーん、来年考えます(笑)」

1 2

Ranking

Information