コラム 【もやもや】ポケモンGOコンにポケモン婚? 独身OLもハマるポケモンGOのポテンシャル~その2~

ぽけもん

アバターが自分で全力加工しなくてもかわいいというのも魅力。仮想世界サイコー。

先週、日本でもサービスが開始され、話題沸騰中のポケモンGO。お出かけしないと遊びにならないという移動系スマホゲームが出会い日照りに悶々としている独身OLのライフスタイルをどう変化させるのか、実際にポケモンGOに興じている方々にインタビューしてみました。

おひとり目は、PR会社勤務の平林美紀さん(仮名・33歳)。やわらかいウエーブがかかった手入れの行き届いたブラウンヘア、まぶたを縁取る黒々としたマツエク、そして黒目が大きくみえるコンタクト装着で、にっこり微笑まれるたびにこちらの口元までゆるんでしまうという、キラキラ女子ど真ん中の独身OLさん。配信されたと同時にダウンロードし、現在のレベルは10。

 

「まわりの知り合いもほぼ全員やっています。オフィスの近所のポケモンはけっこう捕まえました。ふだんあまり話す機会がなかった人とも、どこにいた? 何がいた? という会話をするようになったし、クライアントとの打ち合わせのときにもポケモンGOの話が雑談で出たりするので、楽しいっていうよりも、ひとつのコミュニケーションツールという感じですかね」

――街中でポケモンGOをしていて、ナンパされたりしたことはないですか?

「ナンパというか……。スマホ画面の草むら(ポケモンがいるかもしれない場所)のあたりをウロウロしていたら、おなじようにウロウロしている男の人がいて。目が合って、お互いに“このあたりにいるはずだよね”っていう意味でうなずきあったあと、その人のほうが先にみつけて。こっちこっち! って手招きされてトサキントを捕まえたことはあります。でも、お礼を言って、それだけです」

――話は広がらなかったですか……。

 

「広げる気もなかったですし(笑)。うーん、でもわからない。相手の方が気さくそうな雰囲気だったらもうちょっと会話もしたのかな。なんか、鬼気迫る感じでゲームを楽しんでいる方で、じゃ、僕はこれで! キミも頑張って! って感じでした(笑)」

――ポケモンGOは独身OLに出会いの場を提供してくれるゲーム足るか、ということについて考えてるんですが、どう思います?

「私もそうでしたけど、モンスターがいる場所で誰かに会うこともありますよね。レベル50になるくらいまでには、ひとりくらいご縁のある人が出るかもしれない。でもどうかなぁ。それまで自分がポケモンGOを続けているんだろうか。今はコツコツ集めていますが、“なにやってるんだろう、私……”って思う日は遠からずくるだろうし。ポケモンGO撤退の日と出会いの日、どっちが先にくるかというと、前者の気がします」

 

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