コラム 【もやもや】ブス説まで浮上。アラサーの「電車でメイク」はどうしてこんなに嫌われるのか~その2~

働くアラサーOLの車内メイクについて考えている今回の「女のもやもやセラピー」。その2では、あずき総研が電車内メイク経験者の独身アラサーOLに聞いた「車内メイク事情」を紹介します。

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「山梨の実家から新宿のオフィスまで特別快速で通勤しています。毎朝、母が運転するクルマの中でメイクして、万が一、電車で座れたらメイクを足します。主にマスカラ。クルマは前後に揺れるからメークがしにくくてファンデがヨレてしまう場合があるので、それもチェックしてスポンジでのばします。うつむいてこっそりやっているし、匂いの強いアイテムは使っていません。それでもマナー違反なんでしょうか」(メーカー勤務・32歳)

「田舎では、電車も家の延長っていう気分があるんだと思います。本数が少ないから、とにかく乗ることが最優先。しかも、乗車時間は長くて乗客はまばら。スッピンで乗って目的地までにメイクを完成させるのはわりと普通。逆に、帰りの電車の中でメイク落としシートを使って、化粧を落とすことも(笑)。一回、祖母の通夜に出席するために、誰もいない車内のボックスシートで通勤服から喪服に着替えたこともあります。それができるのが田舎なんです」(IT関連会社勤務・29歳)

「時間がないときは、車内でメイクしちゃいます。ほかの乗客の方にみっともないと思われても平気です。その人たちは私の人生に関わりがない人たちなので。それよりも、メイクが完璧じゃない状態で、知り合いに会うほうがずっとイヤ。私、マスカラで目の下が黒くなりがちなんです。勤務中も打ち合わせと打ち合わせで移動する車内では、たいてい目の下の修正をかけています。じゃないと、会う方に失礼なので」(PR会社勤務・30歳)

▶▶▶車内でスマホゲームに興じるのと眉毛描きは同等?

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