コラム 【もやもや】今度はホリエモンが「電話は害悪」。一理ありすぎて「もう誰にも電話がかけられない」症候群続出~その2~

インターネットが普及して、ネットコミュニケーションが日常化している昨今、どんどん悪者にされている感ある「電話」。電話そのものではなく、それを扱う人間に問題があるということですが、もはや「電話の使い方」がわからなくなってしまっている人も少なくありません。

その2では、あずき総研がアラサー&アラフォーOLに聞いた、電話&ネットコミュニケーションの不満について紹介します。

アラサー&アラフォーにとって、仕事にも恋愛にも電話はもう不要なんですかね。その1はコチラ

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「店取材の打ち合わせ中に、どこに依頼するかっていうリストアップをしているときに、“取材OKか、今、電話してみて”とか、“〇曜日に取材できるか、今、確認して”とかって、せっつく女性の上司がいるんです。すぐ把握したい気持ちはわかるんですけど、私は、営業時間中に取材依頼の電話をかけるのは失礼だと思うんです。

だからメールがいいと思うんですが、“あなたの仕事の仕方はタイムラグがありすぎる。電話をしてすぐわかることをやらないのはサボってるってこと”って責められて……。その人、50歳くらいの女性なんですけど……。ジェネレーションギャップを感じます」(制作会社勤務・31 歳)

「この春に転職したんですけど、新規のクライアントにアポイントをとる仕事が多いんです。基本的にメールでやっていたんですが、電話を使えって言われて。

電話って、かけている内容がまわりの人に聞こえるじゃないですか。それがイヤですよね。恥ずかしい。だから、席を立って、部屋の外で自分のスマホからかけていたんです。そしたら、隣の席の人が、“どういう風に話しているかわからないとアドバイスができないから、席でかけて”って言ってきて。なんでその人にアドバイスされなきゃいけないのかもわからないですし、イラっときました」(PR会社勤務・30歳)

「私も“いきなりの電話は失礼”と感じる派です。対面のアポイントを取るのと同様に、電話も事前にアポイントを取るべきだと思います。メールで依頼がきて、やりとりをして、それでは〇時頃にお電話いたします、という流れがスムーズにつくれる人は、仕事ができるな、と思います」(出版社勤務・29歳)

「電話は“火急”のアピールですかね。あくまでもこちらの要件ですが。1発鳴らして、相手が出なければ、“今お電話を鳴らした件です”とショートメールに入れて、内容を送る。--という自分の使い方を振り返ってみると、電話は急ぎのときしか使っていないのです。自分もそうですけど、デスクにいれば集中して作業をしているし、それ以外の時間は打ち合わせか移動中かランチ中か。

いずれにしても、人から電話がかかってきて、それに対応する時間というのをスケジュールに入れていないので。電話がかかってくると、割り込まれる感じはあります。逆に言うと、かけるときには割り込んでるという意識も持っています。でも、用事があるんだから、仕方ないですよね。みんな、仕事をしているんですから」(電気メーカー勤務・29歳)

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