コラム 【もやもや】「私も休んじゃおうかな…」大島優子の芸能活動休止報道に独身アラサーOLから共感の声続々~その1~

「確かに、帽子に書かれたF●●Kの部分を“今の気持ち”だとして動画で流したことは上品とは言えません。でも、若手に勝手なことをされて、“やってらんねーよ”と思う気持ちはすごくよくわかる」(広告会社勤務・31歳)

「アラサーって、自分が今までがむしゃらに走ってきた道ってなんだったんだろう、って考えちゃう時期なんです。自分はいろんなモノやコトを犠牲にしながら仕事をしてきたつもりだったけど、それって意味のないことなのかもしれない、って思わされるのってしんどいんです。

問題になった動画で、大島優子さんは、ステージで結婚発表した20位の子のことについて、“なんでもアリなんですね。私も結婚したいよー”などと言っていましたが、そういう気持ちだったんじゃないかと思います。だから、たとえ、もし、そのせいで仕事を干されてしまったんだとしても、逆に休めてよかったじゃない、って思います。だってずっと頑張ってきたんだもの」(制作会社勤務・32歳)

大島さんがどこの国へ旅立つのかは知りませんが、彼女のキャリアと人脈をもってすれば、世界各地に知り合いや、知り合いの知り合いがいるでしょう。語学を習得するだけでなく、これからの仕事に有益な交流もいくらでもできるはずです。

ああ羨ましい。

芸能界だけでなく、働く女性の立場も、一度走り始めてしまったら、止まるまで漕ぎ続けなければいけない自転車です。でも、自分でブレーキをかけるには、なかなか勇気がいるものです。石にでもつまずいて、不可抗力的に止まらないかなぁなんて不謹慎なことを考える日もあります。そのくらい、アラサーは疲れるし、疲れている。そして、自分で決断したくない。

でも、1度きりの人生です。しなくていい後悔は少ない方がいい。その2では、働くアラフォーに聞いた「アラサー時代にやっておけばよかったなー、ともやもやしていること」を紹介します。

30歳を大きな節目と考える働く女性は多い。まー、過ぎちゃえばなんてことのない年齢なんですけどね。

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プロフィール

白玉あずき

東京都出身。清泉女子大学卒。学生時代より活字メディアに携わり、四半世紀にわたり女性のおしゃれと恋愛とダイエットについて考察、記事にする。現在は雑誌や単行本の編集、制作に加え、女性コンテンツのプロデュースやディレクションなど多分野で活動。最近の生きるテーマは社会貢献と女性支援。