コラム 【もやもや】時と共に思考や行動は変わるもの?平昌オリンピック金メダル・羽生結弦のひと言に膝を打つ~その2~

羽生結弦選手、小平奈緒選手の金メダルでますますの盛り上がりをみせている平昌オリンピック。金メダルをとると有言実行した羽生選手、独特な発言から「大物」「天然」と話題になっている宇野昌磨選手。4年ごとのオリンピックだから、どうしても4年前と比較してしまいますが、いちいち「あの時こう言ってた」「この時こうだった」と重箱の隅をつつくことなく4年後も応援できたらいいな……としみじみ考える今週の女のもやもやセラピー。~その2~では、働くアラサー&アラフォーOLに「今の自分の首を絞めている昔の発言」について聞きました。

ぽやぽやっとした雰囲気を醸す宇野昌磨選手に癒される年上女性続出!の~その1~はコチラ

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「高校時代から仲が良かった5人グループがあるんです。私以外の4人は、20代前半から次々と結婚。当時私は仕事に夢中だったし、そんな早くに結婚するなんて人生終わってると思っていたのは事実です。

その一方で、顔のかわいい彼女たちに自分が勝てるのは仕事だけ……っていう気持ちもあって。“責任ある仕事をしていて、毎日が充実しているし、自分で稼いだお金で生きていく生活が性に合ってる”みたいなことを、一種のマウンティングみたいにして言っていたんです。そのせいで、今、一番の親友ともいえる彼女たちに弱音が吐けなくて……。

みんなとご飯を食べるときも、4人の主婦の愚痴をさんざ聞かされるだけ。私は、結婚のことはわからないから口出せないし、“●●はいいよね、仕事で充実してるんでしょ~”と言われると、愚痴を言うのが負けのような気がして……。男友達も多い、なんて言っちゃってる手前、旦那さんの独身の友達紹介して、なんてことも恥ずかしくて頼めないし。なんであんなこと言っちゃったんだろうなぁ……って後悔しています」(IT関連会社勤務・34歳)

「大学時代の友達の話なんですけど、その子は26歳で結婚したんです。私たちの中では、比較的早いほうだったんですが、結婚式の二次会のあいさつで“私は、結婚して変わっちゃったよね~とか言われるつまんない女にはなりたくない。今まで通り、自分の時間も仕事も大切にして、ずっと変わらないよね~って言われる女になるんで”って言ったんです。

本人は当時、それがステキな人生だと思ったんだと思うんですが、旦那の食事の用意のために二次会が出られなかった子とか、後からその話を聞いた子たちからは大ヒンシュクで。しかも、彼女、旦那に愛想つかされて、結局離婚しちゃったんです。今も彼女の話になると、“離婚したんでしょ~。ダサいよね。あんなに鼻高々だったのに”って悪口大会です。人の反感買うようなことで、初志貫徹できないことは、言わないほうがいいですよね。っていうか、できるかどうかなんて、誰にもわかんないんだから、どっちみち人をイラつかせるようなことは、主張しないに限ります」(広告会社勤務 ・32歳)

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