コラム 【もやもや】はあちゅうがしみけんと事実婚!で考えるアラサーの結婚のメリット~その2~

「野心家で知られるブロガーのはあちゅうさんが、AV男優のしみけんさんと4年間のお付き合いを経て事実婚を発表」というニュースを踏まえて、「事実婚ってよさげじゃない?」ということについて考えている今週の「女のもやもやセラピー」。その2では、あずき総研が独身アラサーとアラフォーのみなさんに聞いた「自分の事実婚の可能性」についてご紹介します。

「好きな人と結婚できるのも羨ましいが、事実婚はもっと羨ましい?」その1はコチラ

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「45歳を過ぎて、今さら結婚しても、すぐに親の介護問題とか出てくるのも面倒だし、相手のご両親から“子供を産めない女と結婚するなんて”などと言われるのも傷ついちゃうし、基本、一生独身でいいと思っているんです。でもやっぱり、自分のことをいちばん好きでいてくれる人と一緒にいたいという気持ちはあって……。生涯のパートナーという存在の必要性は感じているんです。

で、今、5歳年上の男性と私の家で半同棲をしているんですけど、先日、彼が深夜に意識混濁を起こしてしまって、救急車を呼んだんです。救急隊員の方に彼との関係を聞かれて、“友達です”って答えたところ、彼の親族に連絡をとる必要があると言われて。彼には、地方の施設で暮らしているお母さまがいるんですが、すでに12時をまわっていたし、連絡しても心配させるだけ。

でも、私は妻ではないので、万が一手術などになったときに同意書のサインを書く権利もないんです。そのとき、結婚してれば……と真剣に思いました。気が動転してたせいもあって、隊員の方に、“今から婚姻届けを役所に出せばいいんですかね?”とか詰め寄ってしまったくらい(笑)。

冷静に考えれば、彼と結婚したら、お母さんの世話をしなければいけないのも私だし、彼には元奥さんのところに子供もいるし、財産分与などのことで反対されるわけで、ムリなんです。私もイヤだし。でも、事実婚なら、妻という立場だけは手に入れられるんですよね。正直、彼も若くはないし、病院に運んだりということもあるかもしれない。そのときに、いちいち結婚していれば……と思うのも重いな、と思ったんです。

私は自分で仕事をしているので収入はあるし、彼の財産なんていらないし、彼の家族の同意が必要だったり、責任を担わなければいけない結婚がしたいわけじゃない。ということを考えると、事実婚は大いにメリットあるなと思いました」(46歳・フリーランスPR)

「私は、基本、結婚したら専業主婦をしたいタイプなんです。そりゃ、自分のお小遣いのためのアルバイト程度仕事はするかもですけど、子供ができたら子育てに集中したいし、家のことをきちんとやりたい。あと、インテリアなどにもこだわりたいんですよね。なので、控除のことなどを考えても、事実婚はありえないですね。だって、周囲に認められるだけでなく、社会的にも認められる結婚じゃなければ、結婚する意味ないじゃないですか。“夫です、事実婚ですけど”っていちいち説明しなくちゃいけない生活なんて、私はイヤです」(34歳・不動産会社勤務)

事実婚は合理的で便利だけど、ちゃんと入籍したいという女子も多い

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