コラム 【もやもや】りゅうちぇるタトゥー公開で炎上、でもアラサーが気になるのは「一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろき」発言~その1~

でも、りゅうちぇるさんのタトゥーは、それとは違います。ご本人も「父親になった覚悟」と、SNSでコメントしていました。「親になった覚悟を体に刻む」というのは、あまり日本文化のベーシックではないですが、芸能人の中にも愛する人の名前を刻んでいる人や、愛した人とお揃いのタトゥーを入れていることで有名な人、いますよね。モデルやタレントさんなども、ワンポイント的にタトゥーを入れている人がけっこういます。特にサーファー系はタトゥー入りが多い気がします。だから、自分が入れるかどうかは別として、そういう人もいるよね~、となるべきところのはずです。芸能人っていう特殊性もあるし。

なので、「なんでこんなに批判されるんだろう」というりゅうちぇるさんの気持ちはとてもよくわかります。しかし、「今まで応援してくれていた人が、自分のことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろき」というのはどうでしょう。「おどろき」でしょうか。けっこう人って、どんなに大好きな人でも一瞬で嫌いになったりするものです。ガマンできることとできないことの差は人それぞれ。なのに、嫌いになる方が悪いみたいな風潮があって、ほんとうにもやもやします。たとえば、夫が浮気して親に相談しても「結婚したんだから、多少のことは我慢しなさい」と言われたりとか。え、こっちが悪いわけ?みたいな。

今回も、タトゥー賛否よりもこの「自分のことを一瞬で嫌いになるのが本当ならおどろき」発言に、「りゅうちぇる、調子に乗りすぎているのでは」ともやもやしている女子は多いです。「この程度のことで嫌いになるなんて、そっちがおかしいんじゃないの?」という気持ちが読み取れてイヤ……。それが、りゅうちぇるさんへのバッシングの要因のひとつとなっているといっても過言ではありません。タトゥーへの偏見じゃないんです。その発言にカチンときたのです。

そして、りゅうちぇるさんへの「どんだけ自分が愛されてると思ってるわけ?」「何をしても許されると思ってたら大間違い」というブーイングの多くは、自分が過去に彼氏や好きな人にやられた仕打ちへの毒吐きでもあります。

「大好きだったのに、嫌いにさせたのはそっちでしょ?」その2では働くアラサー、アラフォーに「好きだった人を一瞬で嫌いになった瞬間」について聞いてみました。~その2~に続きます。

 

タトゥーしてる人に会うと、「引く」という人や「お♥」と思う人だけでなく「その柄がいちばん気に入ったのかーと思う」というニュートラルな人もいる。

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