コラム 【もやもや】木村拓哉と工藤静香の娘が、もはやかつての剛力彩芽にしか見えない件~その1~

木村拓哉さんと工藤静香さんと次女、Koki,さんが、またもやネットを騒がしています。

5月末に『エル・ジャポン』の表紙でセンセーショナルにモデルデビューしたKoki,さん。ご本人のビジュアル的魅力と、「親がすごい」という話題性から出演オファーが殺到するも、お母さんの工藤静香さんがすべて断っている、なんていうこともネットで言われ、周囲では「工藤静香はステージママなんだね~。Koki,はこれからどういう風に活動していくのかしらね~」とうすらぼんやりした会話が繰り広げられていました。これまで、写真週刊誌などで目に黒線が入った状態でしか見られなかった少女に対して「キムタクと静香の子供って、どんな顔してるのかしら」というおばさん的好奇心はあったものの、ひとたび見てしまえばもう十分。「それほど興味関心はない」というのがアラサー、アラフォーの現実です。なので、「親がどっちもエライと、就職で縁故入社が一次の筆記試験免除になるくらいのパワーあるよね~」というKoki,さんの生まれながらの境遇に少なからずの羨望は感じるものの、「言っても、世の中、実力の世界だし」と“Koki,は生暖かい目で観戦するに限る”というスタンスだったのです。

そんな中、8月頭にKoki,さんが史上最年少、日本人初のブルガリアンバサダーに就任したとの発表が。「他の同世代モデルたちとは頭ひとつ抜き出た形となった」などと称えるニュースがネットに並んだかと思ったら、今度は、Koki,さんが『エル・ジャポン』のキャンペーンムービーに起用され、9月1日から全国7都市65か所の野外ビジョンや駅のデジタルサイネージに登場するという報道がされました。Koki,さん登場以来、ウォッチしている人たちからすると、Koki,祭りといった勢いです。が、意外や意外、心をもやもやと乱され、「なんか、鼻についてきた」という人がけっこう多いのです。「まだ実力もないのに、“飛ぶ鳥を落とす勢い”の演出が過ぎる」「大人の策略を感じすぎて気味が悪い」なんていう意見も聞こえてきます。んー、感情の転換が早い!「もはや、Koki,がかつての剛力彩芽にしか見えなくなってきた」と言った人もいました。

剛力彩芽さんといえば、今や「恋愛公開女優」「リアルバチェラー」はたまた「港区おじさんと付き合いたい港区女子のメンター」と揶揄される存在です。しかし、かつては「ごり押しがひどい」「人気の粉飾」と言われていました。剛力さんは可愛らしいし、真面目で素直だし、いい子そうです。でも、「人気にそぐわず主演ドラマが多い」「出演を増やして人気があるんですよ、というアピールしているようにしか見えない」なんてこともよく言われていました。人気は水物。頑張っている本人のせいではないし、一般人からやんや批難されている中でも、ちゃんと事務所の言うことをきいて、仕事していた剛力さんに非はありません。しかし、そんな頑張り屋さんの剛力さんはもういません。キャラ変して別の道(恋の道)へと進んでいってしまいました。ということで、一般人が剛力さんに思っていたポジションに、Koki,さんがすっぽりハマった、ということなんだと思います。

私たちは、そこはかとない静香臭に気づいてしまった

1 2