コラム 【もやもや】前田敦子妊娠発表で独身アラサー&アラフォーが「授かり婚だったか…」とめでたいのに残念がる理由~その1~

だがしかし。授かり婚というと、話が変わってきます。「人として愛している」「一生を共にいきたい」という気持ちから結婚するのと、「お腹に芽生えた命をどうするか」の結論として結婚するのとでは、後者のほうが圧倒的に決断を急がなければいけません。「そりゃ、スピード婚もありうるってわけだ」となるのです。「あっちゃんの授かり婚発覚で、“私も結婚できるかも”の希望の光が消えた」と言っている人もいましたが、多くの人が「やっぱり妊娠でもしないと、スピード婚なんて無理なのよね……」という結論となってしまったのです。

なら妊娠すればいいじゃない?というわけにも、なかなかいきません。

アムロちゃんしかり、キムタク(の嫁の工藤静香さん)しかり、黒木メイサさんしかり、木村カエラさん、MEGUMIさん、紗栄子さん……と人気の芸能人の方々も授かり婚だったりすることもあり、現在のアラサー・アラフォー世代には、ひと昔前の世代が感じる「授かり婚なんて恥ずかしい」といった感覚はもはやないといえます。しかも、妊娠すれば否が応でもその相手と結婚するかしないかを、じっくりしっかり考えられます。というか、考えなければいけません。「決断できないから結婚できない」という婚活疲れ気味のアラサー・アラフォーにとっては、いいきっかけになるともいえます。とはいえ、「妊娠を告げたときに相手が喜ばない可能性」「相手に振られる可能性」というリスクがあるのも事実。授かり婚狙いで妊娠し、相手に捨てられでもしたら、それこそ目も当てられないのです。そんなリスク、取れますか?

人様の結婚は本人が幸せでありさえすれば、どんな形でも「おめでたい」。しかし、自分が授かり婚になったらどう?その2では、あずき総研が独身アラサーのみなさんに聞いた「自分が結婚するとして、授かり婚はアリかなしか」の意見をご紹介します。~その2~に続きます。

専用ドレスのバリエも増え、もはや妊婦さんの花嫁はもはや珍しいことではありません。結婚式では結婚と妊娠で「二重の幸せ」として祝福されたりもします。

1 2