コラム 【もやもや】「いいね!」が押せない……秋の結婚式シーズン、ウエディングハイの友達にもやつく独身OLが急増中!?~その1~

「いいね」なんて押すのは一瞬。お金だってかかりません。そして、「いいね」がいっぱいつくと嬉しいことは、SNSをやっている自分だって当然知っています。いいねを押し合って、お互いハイになればいいわけですが、自分の投稿には「いいね」がいっぱい欲しいけど、自分は「いいね」したくないというこのもやもや。誰かが押すだろうから、自分は押さなくてもいいだろうという態度でいるならば、SNSをやる資格はないと言えます。SNSをやっているのであれば、何も考えずに「いいね」を連打すべきなのです。でも、押せない、押したくない。「いいね」を押したことによって、「いいね」と思っていると相手に思われるのが気に食わない。そんな自我の芽生えと、その懐の小ささへの自己嫌悪……。

そんな風に思ってしまうのならばむしろ、嫉妬している自分を認めちゃったほうが楽なのかもしれません。無駄に自己嫌悪するよりも、自己肯定したほうが、健全です。「はいはい、嫉妬してますよー。だから、いいねは押しませんっ」という態度の自分も許す。これで簡単に煮えくり返ったハラワタも、収まりどころがつくのではないでしょうか。「いいね」を押さないというのも、ひとつの権利です。

それに、もし自分が結婚することになったら、あなたは「私は人からウエディングハイと指摘されるようなことを絶対にしない」と言い切れるでしょうか。特に婚活女子にとって、結婚はひとまずのゴール。達成すれば、雄叫びのひとつもあげたくなって当然です。ウエディングハイを否定することで、それができないとなったら、それはそれでもやもやしそうです。

それに、ウエディングハイの定義は人それぞれ。「はぁ?なにやってくれちゃってんの?」と思うレベル値は個々で違います。逆に言えば、何をしたってウエディングハイと言われるかもしれないのです。せっかく結婚が決まった暁に、「これってウエディングハイって思われちゃうかな……」なんていちいち自分の言動について迷い考えていたら、それこそマリッジブルーになりかねません。ブルーよりハイのほうがずっとましです。そんな風に考えてみるのはどうでしょう。

ウエディングハイの定義はひとそれぞれだけど、「私だけは違う」と思っている人のほうが多い。

それでもやっぱりウエディングハイはどうかと思う……。その2では、引き続き独身アラサー、アラフォーに聞いた「呆れたウエディングハイ状態」体験について紹介します。ウエディングハイの定義の参考になるやもしれません。~その2~に続きます。

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