コラム 令和初の『紅白歌合戦』は吉と出るか凶と出るか 〜その1〜

2019年ブレイク組やビッグネームらも続々登場

時代の流れを感じるといえば、今回『紅白』に初出場するOfficial髭男dismは、某歌番組で「サブスクでヒゲダンを聴く」というワードが理解できるかできないかで、若いかそうじゃないかを察するコーナーまでありました。すっかり世間に浸透している「サブスク(リプション)」とは定額制の音楽配信サービス、「ヒゲダン」はOfficial髭男dismの略称だなんてことは、堅実女子のみなさんなら、もうご存知ですよね。

ヒゲダンに続いて初出場組を見ていくと、今年デビュー40周年にして“初紅白”となる竹内まりやが「いのちの歌」を披露。40年間出演しなかったトップアーティストが令和初の『紅白』でどんなステージを見せてくれるのか、必見です。さらに2019年にブレイクしたKing Gnu、意外にも初出場となるKis-My-Ft2にも注目。

ジャニーズだと、グループ休止前のラストイヤーとなる今回の『紅白』で、米津玄師が作詞作曲したNHK2020ソング「カイト」を嵐が初披露。米津玄師×嵐というビッグネームがコラボするというだけでも注目度が高いなか、『紅白』の場で新曲が解禁されるのですから、視聴率にも大きく貢献しそうな予感。

嵐といえば、個人では昨年に続いて2回目の白組司会を今年も嵐・櫻井翔が担当。3年連続で総合司会を務めるのは内村光良、2013年・15年に続く3回目の紅組司会は綾瀬はるかといった盤石さで、司会については向かうところ敵なし。さらに『紅白』ならではの企画やゲスト審査員にも着目しましょう。今回、なんとあの“西の女帝”が25年ぶりに『紅白』の場へ登場するのだとか。果たして辛口コメントが聞けるのでしょうか!? ~その2〜に続きます。

※写真提供=NHK

※参考webサイト=『第70回NHK紅白歌合戦』https://www.nhk.or.jp/kouhaku/index.html

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プロフィール

かわむらあみり

ライター/エディター/コラムニスト。 
大阪生まれ。出版社勤務後、ライター・エディターとして独立。編集者として担当してきた音楽やテレビなどのエンタメ、そして独身時代に婚活で約1000人の男性と会った末、13歳年下の夫と結婚して一児の母になった経験から恋愛や婚活、育児といった女性のライフスタイルに役立つ情報までを手がける。マガジンハウス「Hanakoママ」「anan web」でもコラム連載中。amirikawamura.com