占い 新型コロナ騒動の今も通勤、おひとり様の孤独……募る不安はどうしたらいい?

今、多くの方が不安を抱えています。私自身も、オンラインや電話の相談がたくさんいただいています。

皆様、まさに「見えない敵」と戦っているところです。悪いニュースに気持ちを揺さぶられ、不安に取りつかれながらも「自分は大丈夫」と自分を鼓舞しています。

そういう時に、環境が異なる人をうらやましく思うのは当然のことだと思います。まずはその気持ちを受け入れてはいかがでしょうか。

これは安易には言えませんが、今の状況に固執せず、生き方や考え方を上手に変えて、切り抜ける方法を考えることが大切です。

それは、自家用車や自転車での通勤、時差通勤、リモートワークの申請、転職の準備などです。生き残るためにできることをするのが、今は大切なように感じています。

私が相談を受けている経営者の方は、今回のコロナ禍で、会社の活路を見出すために、全く別ジャンルの産業に舵を切った方が複数います。

彼らは、生き残った後のことを優先しているのですね。

今、神主や僧侶の方々が今回のコロナ禍にあたり、全国的に祈祷が行なわれているという情報が入ってきています。私たちも微力ながら祈っております。

日本は自然災害が多い国ですが、古来より恐れられていたのは流行病、つまり疫病(伝染病)でした。

江戸時代には、天然痘(疱瘡)、麻疹(はしか)、水疱瘡(水痘)は人生の「お役三病」とされており、一度しかかからないこの三つを無事に終えることが、健康面での最大の願いだったとのこと。治療法も薬もない時代に、そういう人々がすがったのは神社仏閣です。今も「疫病除け」の神社やお寺が各地に存在しています。

その後、医療は進化し、天然痘は撲滅し、麻疹も水疱瘡も有効な薬や治療法が確立しています。今、もしあなたが健康なら、不安に思いすぎないようにしてください。目に見えないものは、「不安な気持ち」に取り付く傾向があります。

今は、なるべく前向きな気持ちになり、できるところから変えていく。今年の初めに神社でいただいたお守りやお札があるなら、息を吹きかけ「私をお守りください」と言い、持ち歩いてみてはいかがでしょうか。

よいヒントがやってきて、身を守ってくれたり、気持ちを切り替えることができるはずですよ。応援しています!

7世紀の書物『日本書紀』にも疫病の記述が。多くの神社仏閣は「病除け」の信仰を集めてきた。

賢人のまとめ

できるだけ前向きな気持ちになりましょう。年始に神社でいただいたお守りやお札があるなら、息を吹きかけ「私をお守りください」と言い、持ち歩いてみるのもいいですよ。

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賢人プロフィール

開運の賢人流光七奈

りゅうこう・なな……視える占い師。幼少より様々な相談を受け、潜在意識レベルの癒しと解決策を提供してきた。近年は、この特殊能力と経験をロジカルに可視化し、心理オントロジストとして個人鑑定の枠を超え、占い師や経営者のコンサルティングも行なう。自身も実業家であるため、経営者や政治家からの相談も多い。雑誌の占いコーナーをはじめ、数多くのメディアで活躍、大手占いアプリ(LINE占い・Yahoo! 占い・ameba占い) では人気ランキング1位の三冠女王に。著書に『ダンナさまは幽霊』シリーズ(イースト・プレス)、『厄除け・開運・パワースポット ニッポンの神社2019‐2020』(主婦の友社)、『裏ホロスコープ占星術』(実業の日本社)など。株式会社ラウレア代表。公式HPはhttps://nana-healing.com/