“視える”人気占い師・流光七奈さんが、堅実女子の悩みにお答えし、開運にまつアドバイスをする連載です。
今回の相談者は、中野瑞希さん(仮名・26歳・イベント関連会社勤務)。
「先週、高熱を出して寝込みました。新型コロナではなかったのですが、正直、あまりの辛さに死ぬのでは……と思ったほどでした。
最もつらい時に、壁から真っ白な仏像のような存在が、流れ出るようにベッドに入ってきて、しかも添い寝をされ、体をさすられるような感覚がありました。
その白くてマシュマロのような人は、“だいじょうぶさ~。元気になるさ~”と耳元でささやいてきたのです。
その人は、男なのか女なのかよくわからない。3回くらいは出たと思います。その白い人は現れた2日後に、私の熱は下がりました。
高熱なので幻覚を見たのかな? と思い、母に言ったら「それ、お父さんかもしれないね」と。
私の父は5年前にガンで亡くなっております。もしかするとお父さんかも……と思って。その正体が知りたいです。
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