仕事&マネー この部下ちょっと使えないかも……と思ったときにすべき5つのこと

「一生懸命なのはわかるけど、ちょっと惜しいんだよな……」

「なんでいつも同じ注意をしなければいけないの?」

堅実女子の皆さんの職場にも、こんな困ったさんはいませんか?本音では自分で全部やってしまいたかったり、他のメンバーに仕事を依頼したいと思ったりしても、組織の一員として働く以上、そうはいかないもの。同じ目標を目指すメンバーとして、一緒に仕事をしていかなければいけません。

今回は、扱いが難しい部下を持ったときにすべき5つのことをご紹介します。

■1.部下のタイプを知る

一口に「仕事ができない」といっても、その理由はさまざま。たとえば、何度注意しても言われた通りの仕事ができない場合には、次のようなことが考えられます。

1.要領が悪く、理解するのが遅い

2.知識や経験が乏しく、その仕事を担当できるレベルに達していない

3.プライドが高く、自分のやり方に固執している

2のタイプにもっと簡単な仕事を振ることは効果的かもしれませんが、3の人にも同じ対応をしたらプライドが傷つき、その部下との関係が複雑になる可能性があります。また、3のタイプには必要最低限の干渉だけをすると決めても、1の人には寄り添ったサポートが必要と考えられます。

このように部下のタイプをしっかり理解することで、一人ひとりに合わせたコミュニケーションをとることが大切なのです。

■2.まずは自分で考える癖をつけさせる

どのようなタイプの部下であっても、最初のうちは努力する方向を間違えないように細かい確認が必要ですが、ずっと手取り足取りでは成長は見込めません。上司に言われたことをそのまま対応するだけでは、その仕事の意味も全体像もつかめないのです。わからないことに遭遇したら、まずは自分で考えをまとめ、実行に移す前に報告させる流れを作りましょう。

■3.改善方法を一緒に考える

何か失敗をしてしまったときに注意して終わりでは、また同じことを繰り返す可能性があります。特に若い世代の人たちの中には、注意されたことに落ち込んでしまい、その内容と向き合えない人もいるようです。上司と部下としての信頼関係がまだ築かれていないうちは、注意して終わりではなく「次はどこを気をつければ良いのか」を一緒に考えましょう。慣れてきたら、自分で改善案を作ってもらうようにします。

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