身近なところにはなかなか理想の働くママがいないという現実ですが、芸能人でみるとどうでしょうか? 芸能人で理想の働くママを尋ねてみると、ダントツ1位だったのが篠原涼子さん。その理由は「子どもがいることを感じさせない」「両立している印象」「産後もイキイキしている」でした。さらに北斗晶さんに対しては、「いつも明るく元気」「家族仲がよさそう」という理由から2位にランクイン。3位の井川遥さんは「ママになってもキレイ」という理由でした。
■芸能人で理想の働くママは誰ですか?
1位 篠原涼子 37.7%
2位 北斗晶 19.5%
3位 井川遥 10.7%
4位 江角マキコ 9.3%
5位 松嶋尚美 3.3%
夫より自分の方が働くことに向いていると感じている人は3人に1人
最近では専業主夫をしている人もいるという話を聞きますが、「夫より自分の方が働くことに向いている」と感じている人は35.3%もいることが判明。年代別に見ると、20代は24.1%、30代は37.0%、40代は48.5%が夫より向いていると回答。年齢が上がるにつれて働く意欲が強くなることがわかりました。
女性にとって、20~40代は人生の選択肢が増える時期。自分の意思だけでは決められないことですが、自分にあった理想の形を見つけたいものですね。そのためには家族、職場の理解を得ることも必要。周囲の働くママのアドバイスも参考になるかもしれません。
※データはすべてランクアップ調べ