仕事&マネー キャリアコンサルタントを戸惑わせる!困った相談者の3タイプ

2. 「頑張ります!」が具体的でない

前述のタイプとも少し重なりますが、「頑張ります!」とはいうけれど、何をどう頑張るのかが具体的ではない人も少なくありません。気持ちだけが先走っている場合や、なんとかこの場をやり過ごしたい場合に見られます。

例えば採用面接で「未経験だけど、大丈夫?」と聞かれて、「頑張ります!」とだけ答える人。

やる気・根性だけを見ていたり、若手としてのポテンシャルに重きを置いていたりする企業なら選考を通過するかもしれません。でも、「本当にわかっているの?」とならないためにも、現状をどう見ているのか、またその改善のためには何をどう頑張るのかを伝えることを意識しましょう。

3. 「希望が多すぎる」か「なんでもいい」

特定の専門職やポジションを除けば、年齢を重ねるにつれて転職は厳しくなるもの。ミドル世代の転職も盛り上がりつつあるといいますが、全ての人に当てはまるわけではありません。

「今の仕事は自分には合わない。未経験でもチャレンジできて、給料も今より高い大手企業希望」と、あれもこれもと希望が多すぎると仕事探しは難航します。一方で、「今の職場の人間関係から脱出できればどこでもいい!希望は特にない」とのことで、いろいろな求人を紹介しても「うーん……何か違う」とずっと決まらない人も。希望は多すぎても全く無くても難しいものです。これだけは譲れないという希望を一つ二つに絞ることをおすすめします。

自分を客観視できないと転職は難しい

現在転職を考えていたり、現職に不満を抱えていたりする人は、自分自身や周りの状況を今一度整理してみてはいかがでしょうか。状況を整理することで「やっぱり転職するしかない」と改めて思う人もいるでしょうし、転職の前にできることが見つかる人もいるかもしれません。転職活動をする人は、より自分の意見に説得力を持たせることができるでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。

有言不実行は転職や仕事だけでなく、人との信頼関係にもマイナスに影響するしますよ。

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