仕事&マネー 冬のボーナスもらったしそろそろ……転職に失敗しないためにするべきこと3つ

何かと慌ただしい師走。そんな中にある楽しみのひとつが冬のボーナスという、働く堅実女子も少なくないのでは?

経団連発表の大企業が支給する冬の賞与(ボーナス)の第1回集計によると、平均妥結額は96万4543円で、前年比で1.49%増えたそうです。

参考:http://www.keidanren.or.jp/policy/2019/100.pdf

もらえる人にとっては今の仕事をもっと頑張ろうと思えるボーナス支給ですが、これを機に転職を考える人もいるかもしれません。3月いっぱいなど年度末での退職を考える人たちが動き始めるのも、この時期が多いでしょう。

今回は転職に失敗しないために気をつけたいことの基本をご紹介します。

1. 働きながら転職活動する

「心身ともに辛くて、もう出勤できない」「悪質なハラスメントや違法行為がひどい」といったケースは別として、現在勤めている会社に退職報告をしたり、手続きを進めたりするのは転職先が確定してからにしましょう。

確かに、退職してからの転職活動は、面接や入社日の調整がしやすいというメリットがありますが、収入が途切れてしまうリスクがあります。「すぐに転職できるだろう」と思っていてもなかなか決まらない場合、焦りから意に沿わない仕事内容や条件を受け入れてしまうことも……。「こんなはずじゃなかった」が、転職先での早期退職につながることもあります。

2. 不満を明確にする

転職したい気持ちになることは、現状に何か不満があるということ。給与や仕事内容、人間関係など自分が一体何に不満を持っているのか、そしてそれをどんな状態にしたいのかを明確にしましょう。「周りが転職しているから」「今担当している仕事が将来AI(人工知能)に奪われるかもと聞いて不安になった」「この仕事をしていても、これといったスキルや知識を身につけられない」など、漠然とした思いを抱いている人は多いもの。不満を明確にしないまま環境を変えたとしても、「なんか違うかも……」を繰り返してしまうでしょう。

例えば、「今の仕事に将来性を感じない」ならば、可能性を感じられる業界や職種、そして自分のスキルや経験をどう活かせるのかを調べてみましょう。「給与が割に合わない」と感じているならば、転職エージェントなど社外の第三者に相談して客観的なアドバイスをもらってみても良いでしょう。

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