仕事&マネー 働き方の多様化で問われる組織への忠誠心のあり方、従業員エンゲージメントを高めるのに必要なのは?

副業解禁をはじめとした働き方改革や、働く人の価値観の多様化によって、組織のあり方が変わりつつある近年。そんな中、選ばれる職場にはどんな特徴があるのでしょうか。

今回着目したのは、Unipos株式会社が実施した「感謝と仕事に関する調査」。従業員エンゲージメントを高めるために大切なことを見ていきましょう。

組織にとって大切な従業員満足度。高めるために必要なのは、当たり前のコミュニケーションだった!?

※ここでいう従業員エンゲージメントは、職場に対する愛着・信頼の度合いを数値化する指標「eNPS(Employee Net Score)」を参考に、「現在の職場で働くことをどの程度、友人・知人におすすめしたいか」について11段階で聴取したもの。「批判者:0〜6、中立者:7〜8、推奨者:9〜10」とし、従業員エンゲージメントが「低:0〜6、中:7〜8、高:9〜10」とします。

感謝を言われることが多い人は、職場に対する愛着がある

職場で感謝やお礼を言われる頻度ついて質問したところ、従業員エンゲージメントが高い人ほど、頻度が高いことが明らかになりました。

感謝の気持ちを伝えられると、自分が誰かの役に立っていることが実感でき、やりがいを感じられる人も多いでしょう。

ちなみに、感謝や賞賛されることが、仕事へのモチベーション(やる気)につながるかの質問に対しては、一般職は67.2%がモチベーションにつながると回答。若い年代の多くが重要視していることがわかりました。仕事内容や給与などの条件だけでなく、自分の承認欲求やチャレンジ精神を満たすことも大切ということがわかりますね。

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