仕事&マネー 感染症に対する意識は大きく変化!37.5度以上の熱で会社を欠勤するビジネスパーソンは9割以上に

もはやアジアだけではなく、世界的な流行となってしまった新型コロナウイルス。日本国内での感染者数は619人(3月12日時点)で、生活や社会に不安と混乱をもたらしています。ちなみに厚生労働省が発表した新型コロナウイルスによる受診の目安は、「かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人」「解熱剤を飲み続けなければならない人」「強いだるさや息苦しさがある人」の3点。つまり朝起きて熱が37.5度以上あった場合、警戒する必要があるといえます。

新型コロナウイルスの影響大!高熱の基準は38度以上から37.5度に

今回ご紹介するのは、株式会社ワークポートが行なった「新型コロナウイルスの影響」に関するアンケート調査です。ビジネスパーソンに向けて「明日の朝、37.5度の熱がでたらどうするか?」という質問をしていますが、結果は以下のとおりとなりました。

今の時期は下手に病院へ行くのも二次感染、三次感染の恐れがあるので、判断が難しいです。

一番多いのは「欠勤して自宅で安静にする」(39.1%)。それに続くのは「欠勤して最寄りの病院にいく」(28.7%)、「新型コロナウイルスを疑い、欠勤して指定された機関に連絡をする」(22.4%)となっています。つまりこれらを合計した90.2%の人は、欠勤という選択を行なっていることが分かりました。

ちなみに同社では新型コロナウイルスの流行が本格化する前の2月上旬にも、「職場の感染症対策について」の調査を行なっているそう。その際にどの程度の体調不良ならば会社を休む判断をするか質問したところ、60%以上が「38℃以上の高熱が出なければ会社を休まない」または「そもそも会社を休まない」と回答したそうです。つまり、この1か月で感染症に関する意識が大きく変わったといえそうです。

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