仕事&マネー 転職先に馴染めそう?「中途採用比率の公表義務化」でわかることとは

転職が決してめずらしいことではなくなった近年。実際、キャリアアップや働きやすさを求め、転職を何回か経験している堅実女子も少なくないでしょう。

仕事内容や条件、将来性など転職活動の際にチェックすべきことはたくさん。中でも、興味のある企業にどのぐらい中途入社の社員がいるのかを確認している人もいるのでは?自分自身は中途で入社するわけだから、同じような立場の人たちが多いと心強いと考えることもできるわけです。

実はこの中途採用比率の公表について、新たな動きがあるよう。エンワールド・ジャパン株式会社が実施した調査結果を紹介しながら、詳しく説明していきます。

応募条件や仕事内容だけ見ても、その企業のことはよくわからないですよね。

2021年4月より中途採用比率公表が義務になる予定

中途入社の社員が社内にどのぐらいいるか確認できたり、できなかったり……。求人広告や採用ページなどを見ていると、企業によって載せている情報は様々ですよね。そんな中、厚生労働省は2021年4月から従業員301人以上の大企業に対し、直近3年の正社員に占める中途採用の割合の公表を義務付けると決定。

参照:https://www.sankeibiz.jp/workstyle/news/200117/ecd2001170500001-n1.htm

大企業の場合、転職活動であったらいいなと思う情報を、来年の春からは確実に入手できるようになるのですね!

「中途採用比率の公表義務化」で求職者にメリットがあると思うかの質問には、約5割の人(求職者)が「ある」と回答。具体的にどんなメリットがあると思うかについては、「転職の際に企業の体質を比較しやすくなる 」がトップ でした。

その他、次のような声が挙げられています。

・中途でもなじみやすい職場か否か、カルチャーの判断の一助(外資系企業社員)
・会社の多様性に対する取り組み度合いの推量(外資系企業社員)
・転職者を積極的に受け入れる会社か、離職率が高いということか、など会社の状況を把握する要素になりうる(外資系企業社員)
・年齢制限の会社の考え方が実績としてわかること(日系企業社員)
・業績とは違う企業の側面をジャッジする指標として活用できる(日系企業社員)
・転職検討者だけでなく新卒の人にも役立つ(日系企業社員)

中途採用比率をチェックするだけで、企業の体質や方針など、いろいろな面が見えてきそうですね。

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