仕事&マネー 知らないと恥をかく敬語の使い方|「ご査収いたしました」は正しい!?

~メール例~

○○社
×× 様

スーツ社の須宇津です。
いつも大変お世話になり、ありがとうございます。

先日お送りした資料はご査収いただけましたでしょうか。
××様からお送りいただきましたものは、拝見いたしました。
大変参考になり、感謝しております。
こちらをもとに、さらにお知恵を拝借したく、打ち合わせの場を設けさせていただけませんでしょうか。
先日お伺いした件も、さらに検討できないか考えております。
つきましては、弊社にSNS運用に詳しいものがおりますので、ご紹介させていただきたく存じます

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さて、丁寧なメールを書いて一息つき、お茶を飲んでいたあなた、通りかかった部長に「部長、すいませんがあとで教えてほしいことがあります!」と元気よく声を書けたら、先輩が「ちょっちょっと……」とこっそりチャットを送ってくれました。

先輩「“すいません”は思わず言ってしまうけれど、“すみません”がなまったもので、誤用だから気をつけてね。あと、取引先にはフランクすぎるから使わないようにね。まあ、部長は気にしていないようだけれど……」

筆者自身「すみません」を間接詞のように多用する癖があり、「なぜこんなに謝っているんだろうか」と思うことがあります。そうした人はわりと多いようですが、総じて相手に「舐められがち」な傾向が。

あなたもわたしも「ご査収」なんて使いこなせて、ちゃんとした敬語が使えるのですから、自信をもってむやみに「すみません」と言ってしまう癖を直し、堂々としていたいものですね。

文/近藤とも

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