仕事&マネー 雇い止めや給与大幅減、浮き彫りになった人間関係の悩み…コロナ禍で生まれた不安はどう解消すればいい?

働く場所やコミュニケーションの取り方、買い物の仕方など、この約半年で私たちの生活を大きく変えた新型コロナウイルス。中でも仕事については、「雇い止めや給与の大幅カットでダメージを受けた」人や、「テレワークになったことで人間関係の悩みが浮き彫りになった」堅実女子も多いのでは?

今回は、そんな働くことに悩む堅実女子のために、株式会社サーキュレーション 代表取締役の久保田雅俊さんにお話を伺いました。

1記事目はコチラ

コロナの影響で悩みが浮き彫りになった人も

雇い止めにあった……!仕事探しのアドバイス

ーー堅実女子の中でも、新型コロナ禍で雇い止めや給与大幅減などを経験した人がたくさんいます。仕事を見つけるためのアドバイスはありますか?

興味を持った企業があれば、自分で直接アプローチすることです。インターネット経由での応募や人材紹介サービスの利用もいいのですが、それでは他の人と差がつきません。直接自分で電話したり書類を持ち込んだりしてくる人がいれば、企業側も、『ちょっとスキルが足りないけど、こんなに熱意があるのであれば一度会ってみようかな』という気持ちになりますよね。企業側の話を直接聞くこともできるでしょう。

加えて、『この分野は自分に任せてください』という得意領域があるのと同時に、『なんでもやります!』という姿勢を持っていること。このような人は強いです。

また、誰かに雇用されるのではなく、自分で今の世の中に必要なビジネスを考えて起業にチャレンジしたり、フリーランスとして食べていく道を模索することも選択肢としてあるでしょう」

ーー確かに今回の新型コロナ禍で注目を集めたUber Eatsをはじめ、クラウドソーシングサービスなど、近年では選り好みさえしなければ、仕事を見つけやすくなった感がありますね。

「企業に入社するためのアプローチにしても、雇用されない道の模索にしても、今は小さな一歩に感じるかもしれません。今のタイミングでご自身なりに考え行動したことは、必ず後から周りとの大きな差となって現れるはずです」

ーーショックで不安で、なかなか行動を起こす気にならない人もいます……。

「今回の新型コロナウイルスについては、自分ではどうしようもできないことがたくさんあります。そんなときは過去を振り返って反省したり悩んだりするのではなく、自分はどうなりたいかから考える心持ちが大切だと思います。幸いなことにこれからは『個』が重要視される時代。個人でも発信し、目指す方向が決まったら、まずは自分の足で行動してみることをすすめます」

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