仕事&マネー 本当についていって大丈夫?自己保身に走る頼りない先輩がよくとる5つの行動

3.面倒をみない「自分で考えて」

自分に自信がない先輩が良く口にするのが「自分で考えて」。質問に答えられない自分を隠すための言動でもあります。

確かに、専門的なことでもなく、自分で少し調べればわかるようなことまで、何でもかんでも毎回聞かれたら、しんどいですよね。「自分で考える」癖をつけさせることは、その後輩のためにもなるでしょう。

しかし、必要なリソースを与えない、探し方も教えない状態での「自分で考えて」発言は、責任放棄につながりかねません。後輩はいつまでも成長せず、ずっとあなたに依存してくるでしょう。

いつまで経っても同じことを聞いてくる後輩がいたら、あなたの「自分で考えて」発言は、考え直した方が良いかも……。

4.人にまわす「私より〇〇さんが詳しいから、そっちに聞いて」

前項ともつながりますが、自分に自信がない人は、他の人に意見を求めるよう後輩にアドバイスしがち。専門的なことなら専門家に聞く方がもちろんよいでしょうし、さまざまな人の考えを吸収する方が視野が広がり、後輩のためにもなるでしょう。

しかし、自分の意見を何も言わないまま、「私より〇〇さんが詳しいから、そっちに聞いて」を毎回続けるのは要注意。後輩から「この人、本当は説明できないんだろうな」「面倒なんだ……」といった印象を持たれます。

もし、自分がその後輩の「担当」先輩社員として付いているなら、たとえ他の人のアドバイスを聞くように伝えても、その他の人任せにはしないのです。

5.メールの返事が遅い 「相手の都合を考えて」

自分の普段の業務に、後輩指導業務が加わると、本当に忙しいですよね。だからと言って、後輩からのメールやチャットの返信をおろそかにしていませんか。中には、「電話と違って、メールやチャットは自分が都合の良い時に対応するもの。こちらの都合も考えて」など、もっともらしいことを言っている人もいるかもしれません。

ただ、3日も4日も放置しているなら要注意。時間的にも能力的にもいつも余裕がない人なのかな、と思われます。聞きたいことがあっても聞けない、コミュニケーションが取れないなど、後輩との信頼関係はなかなか構築されないでしょう。

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今回挙げたような傾向があるな、と思った人はいましたか?自分でドキッと感じたなら、今からでも遅くありません。後輩との関係がいつもうまくいかないと悩んでいる人は、ぜひ見直してみてくださいね。

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