仕事&マネー 知らないと恥をかく敬語の使い方|「先ほどの続きですが」は正しい!?

☆ ☆ ☆

~メール例~

○○株式会社
××様

須宇津商事の宇満です。いつも大変お世話になっております。

先日お願いした広告バナーの件ですが、下記の通り進めていただけますでしょうか。

・サイズ:前回と同じ
・画像:添付のものに差し替えてください(10月に行なうウェビナーのご案内のものです)
・納品日:9月18日(金)

以上、お忙しい中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

須宇津商事
宇満 

<あなた、書き忘れたことがあることに気づいて、メールを書く>

○○株式会社
××様

須宇津商事の宇満です。

失礼ながら重ねてお願い申し上げます。


バナーの件ですが、このメールに添付の画像をお使いいただき、もう1パターンご作成いただけますでしょうか。

納品日は同じでかまいません。

以上、お忙しい中恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。

須宇津商事
宇満 

☆ ☆ ☆

メールでのやりとりは便利ですが、忙しくしている中で返信が必要なものなどがどんどんたまっていくと、なかなか丁寧なやりとりが難しくなる時もあるでしょう。

しかし、あまり会ったことのない相手にとってメールはあなたの顔のようなもの。丁寧であれば「いい人なんだろうな」、乱暴だと「あまり感じがよくないな」などと思われ、やりとりがぎくしゃくしてしまうかもしれません。

手紙ほど丁寧ではなく、チャットほどラフではないメールでのやりとり。ほどほどの距離感をつかんでうまく使いこなすのが理想。そのためには敬語も上手に使えるとよいですね。

リモートワークも普及しつつあり、顔の見えない相手と仕事をすることが増えた今だからこそ、メールの文面には気持ちを込めたいもの。 忙しくても落ち着いて書き、じっくり確認してから送信しましょう。

もちろん送信先のアドレスや宛名が間違っていないかについても、よくチェックして事故のないように気をつけてください。

文/近藤とも

1 2