仕事&マネー Zoomの株価がすごい!今年4月から3倍に…株価上昇の理由と機能のおさらい

コロナ禍において、リモートワークを体験した人も多いはず。オンライン飲み会を楽しんだ人もいるのではないでしょうか?

オンライデートや、オンライン婚活も話題となりました。

以前はオンライン通話と言えば「Skype」が主流でしたが、コロナ禍においては「Zoom」が持つ使い勝手の良いミーティング機能が功を奏し、一気に追い上げています。需要増に比例して株価も急上昇しており、いま最もホットな米国株であると言っても過言ではありません。

今回は、Zoomの魅力的な機能や株価上昇の背景をご紹介します。

URLだけでビデオ会議ができる「Zoom」

中国山東省出身のエンジニアが設立

Zoomは2011年に設立され、2019年にナスダックに上場。創業者のエリック・ヤン氏は、中国山東省出身のアメリカで働くエンジニアでした。勤務先の企業でビデオ会議ツールの開発を行っていたヤン氏は、より使い勝手の良いツールを開発するために起業し、Zoomを誕生させました。

Zoomが選ばれる理由とは

これまでオンライン通話と言えば、長い間「Skype」が主流とされてきました。Skypeは、利用者全員がSkypeのアカウントを持っていなければオンライン通話ができませんでしたが(料金を支払って通話する場合は可)、Zoomでは会議の主催者のみアカウントを保有していれば、参加者はアカウントなしで利用することが可能です。

これは、ビジネスにおいては非常に便利な機能といえます。クライアントとのミーティングを行なう際に、クライアントにアカウントを設定してもらう手間をかけずに済み、より使い勝手が良いためです。

また、オンラインで授業を行なう際に便利な「ブレイクアウトルーム 」という機能が大活躍。これは、会議のホストがミーティングを最大50個のルームに分けることができる機能で、例えば一人の先生がクラスを3つのレベルに区切り、別々の課題を行なわれる際などに便利です。

このように、コロナ禍において必要な機能が備わっているZoomはそのユーザー数を増やし、Owl Labs の調査結果では、ビデオ会議ルールのシェアにおいて第一位という結果となりました。

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