仕事&マネー 知らないと恥をかく敬語の使い方|先輩のミスに「ご愁傷さまです」は正しい!?

堅実女子の皆さんは、日々オフィスやいろんな場所で敬語を使うことがありますよね。

意外と間違った使い方をしていたり……この表現は正しいと思いますか?

ミスをして落ち込んでいる先輩に「ご愁傷さまです」

先輩がミスをして落ち込んでいたので、冗談めかして励まそうと「ご愁傷さまです」と言ったのだけど……。

「それはご愁傷さまです」って言ったのは、失礼にあたる?

<こたえと解説>

お悔やみでない場所での「ご愁傷さまです」という表現は、NGです。
「ご愁傷さま」には皮肉の意味もありますので、注意が必要です。

あなたは先輩のミスはそれほど大きなものではないし、励まそうと思って「ご愁傷さま」と軽く言ったつもりでも、先輩はそれを皮肉と感じ、いやな気分になったかもしれません。

しかし、お悔やみ言葉である「ご愁傷さま」に代わる言葉はありませんので、

「わたしで力になれることがあればおっしゃってください」

など、一般的な励ましのことばをかけるとよいでしょう。

また、ほうっておいてほしいという空気があれば、声をかけずにそっと見守ってあげてください。

実際に「ご愁傷さま」を使う、お悔やみの場での会話例を見てみましょう。

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~告別式での会話例~

課長:スーツ社の宇満です。このたびはご愁傷さまです。

遺族のかた:お越しいただき、ありがとうございます。故人も喜んでいると思います。

あなた:スーツ社の須宇津です。このたびはご愁傷さまです。心よりお悔やみを申し上げます。

遺族のかた:ありがとうございます。お心遣い、痛み入ります。

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