仕事&マネー コロナショックが転職市場に与えた影響とは?2021年の市場予測も紹介

コロナを機に、自分のキャリアを改めて考え始めた人も多いのでは?でも、変化の激しいこのタイミングに、果たして動いていいものなのか二の足を踏んでいる人もいるでしょう。そんな人は、まずは情報収集をすることが大切です。

今回は、パーソルキャリア株式会社が開催した「doda 2020年転職マーケット総括」に参加し、学んだ内容を共有します。旬な転職市場の情報です。参考にしてみてくださいね!

コロナ時代の転職活動って、どんな感じなの?

最も大きな影響を受けた業界は「小売・外食」、職種は「販売・サービス」

転職希望者数は2020年4月と5月は落ち着いたものの、緊急事態宣言が全面解除された6月からは前年を上回る増加傾向になりました。職を失ったり、大幅な収入減にあったりで、転職活動を始めた人が多いのでしょう。一方で求人数はというと、緊急事態宣言が発令された2020年4月からか一気に減少。多くの職種で8月に底をつき、その後緩やかな回復傾向にあります。

業種別で最も影響を受けたのは「小売・外食」。求人数が大きく減少したにもかかわらず、転職希望者が増加したことで、求人倍率も下降しました。職種別で求人数への影響が大きかったのは「販売・サービス系」、「営業系」、「事務・アシスタント系」でした。

異業種・異職種へ挑戦する人も!

コロナショックをもろに受け、異業種・異職種への転職を考え始めた人もいるかもしれません。異業種への転職が多い業種としては、「旅行・宿泊・レジャー」が挙げられます。高い接客スキルが他の業種でも通用するためと考えられます。また、コロナの影響の少ないほかの業界にチャレンジしたいと考えた人もいるでしょう。異業種への転職が多い職種としては、「技術職(化学・素材・化粧品・トイレタリー)」が挙げられていました。

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