仕事&マネー 働く女子の投資入門におすすめ!「つみたてNISA」をわかりやすく解説

自分の預金額を将来的に増やしたい願望はあっても、投資をするのはさすがにハードルが高い……とお考えの人におすすめなのが「つみたてNISA」です。

将来のためにコツコツと!

若年層を中心に人気の投資方法「つみたてNISA」

インターネット専業証券会社での投資信託販売が急増しているようです。2020年11月までの月平均の資金流入額が約680億円と前年の3倍に膨らんでいます(参考:日経新聞2020年12月24日朝刊)。理由として、「老後資金2,000万円問題」で資産形成への興味を持つ人が増えたこと、コロナ渦で在宅時間が増え投資に興味を持つようになった人が増えたことなどが挙げられます。

投資信託購入の中心となっているのが、「つみたてNISA制度」を利用した購入で、長期で資産形成ができる方法として注目を集めています。

つみたてNISAとは?

つみたてNISAとは、金融機関でつくる投資用の口座「特定口座」とは別につくることができる「つみたてNISA口座」で投資することをいいます。このつみたてNISA口座では、以下のように投資できる対象、投資条件が決められています。

① 金融庁指定の投資信託(買付手数料無料、低コスト、長期運用に適した投資先)
② 新規投資は年間40万円まで
③ 積み立て購入であること

そして、この口座で購入した投資信託を売却した場合に、通常利益に対して20.315%課税される税金が非課税になります。この非課税になる期間は20年で、売却せずに20年を超えると課税されます。

投資信託とは、株式や債券などのたくさんの銘柄をパックにした商品です。その中の銘柄選びは投資信託の運用担当者が行います。そのため、保有期間中に銘柄を選ぶ必要はありません。

ただ、投資信託には預金のような元本保証がありません。それは、中身が株式などであり、株式が常に価格が変動する商品であるためです。そのため、高く買って価格が下がって売却すれば当然損をしてしまいます。そのため、投資信託への投資で利益を得るには、できるだけ安く買って、高いところで売るのが重要となっていきます。

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