仕事&マネー 「優秀なのに評価されない人」に見られる特徴3つ

「こんなに頑張っているのに、報われない……」
「私はもっと評価されてもいい人材なのに!」

別に周りからの評価なんてどうでもいい思う人がいる一方、せっかく頑張っているのだから、見合った評価がほしい、認めてもらいたいと願う人は少なくありません。

昇進や昇給、「ありがとう」「すごいね」の一言、企画の採用など、何をもって評価されるとするかは人それぞれです。共通していることは、その評価があなたが頑張るモチベーションに少なからず影響しているということでしょう。

仕事内容や上司との相性、タイミングにもよりますが、多くの場合「仕事ができる」とは「実務能力が高い」ことだけを意味するのではありません。

今回は、実務能力の高さという点では優秀でも、なかなか評価されない人に見られる特徴を挙げてみます。

1.他人に対する想像力が足りない

「ありがとう」「ごめんなさい」を言わなかったり、無断欠勤・遅刻が続いたり……。当たり前のことを疎かにする人は、どんなに優秀でも、評価されることはあまりありません。

価値観の多様化が進む現代、「当たり前」は人によって違います。別に感謝や謝罪の言葉がなくたって構わないし、遅刻だって避けられない事情がしょっちゅう起こっているから、と考える人もいるでしょう。考え方は人それぞれでしょうが、やはり自分の言動や行動が相手にどのような影響を与えるかを考えられる想像力がある人は、周りから信頼されます。

自分さえ良ければいいという人は、たとえその実務能力の高さや稀有さから、一時的に周りから持ち上げられることはあっても、長くは続かないでしょう。一緒に働くメンバーと信頼関係を築くのが難しいですし、そんな人に取引先など社外の人とのやり取りを担当させるのはリスクがあるからです。

評価され、責任のある立場になったり、仕事の幅が広がったりすれば、社内外で関わる人の数も増えていきます。その人たちと信頼関係を構築しながら、仕事を進めていくためには、自己中心的な考え方ではうまくいきません。

2.他責の傾向がある

前項にもつながりますが、「自分が正しい」「自分さえ良ければいい」と考える人は、他責の傾向があります。

「みんなで私が出世するのを阻止しようとしている」
「あの人がいなければ、私はもっと注目されるのに……」

など、自分が評価されないことを、何でもかんでも他人や環境のせいにする人もいるようです。

確かに、もしかしたら、評価されない原因は本人以外のところにあるのかもしれません。でも、自分自身を振り返ったり、何かできることはないか探したりすることもせずに、置かれている環境を嘆いているだけの人もいます。もちろん、ハラスメントを受けていたり、振り返った結果、この環境では自分の力を発揮できないと思ったりしたら、転職や異動などを通して、自分が活躍できる場を探すことも選択肢のひとつです。

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