仕事&マネー 女性の憧れ「キャリアウーマン」は男性ウケがイマイチなの!? 

実はこの傾向、社会人の働く意識が大きく関わっているようです。ここ数年で男女の仕事観は大きく変化し、「仕事」より「家庭」や「プライベート」を優先する人が増えてきました。実際にiDAが行なった調査でも、自分がいま最も優先することは「家族」という人が全体の半数以上で、「仕事」という人は全体の3割程度と判明。ちなみに自分以外の人に優先してほしいことを尋ねたところ、こちらもやはり1位は「家族」(54.7%)、2位は「仕事」(27.7%)となったのです。

■あなたのライフスタイルで最も優先することを教えてください。
・仕事  29.0%(男性34.7%/女性23.3%)
・家族  51.7%(男性47.3%/女性56.0%)
・恋人  13.3%(男性12.7%/女性14.0%)
・友人  2.3%(男性1.3%/女性3.3%)
・その他 3.7%(男性4.0%/女性3.3%)

つまり家庭を優先しつつ、適度に働く! これが今みんなに求められている働き方なのだとか。実際に適度に働く男性に対してどんなイメージを持つかを尋ねたところ、3人に1人以上が「家庭的でよい」「要領がいい」と答えていることが判明。また4人に1人は「かっこいい」と思っていることがわかりました。男女間であまりイメージの差が見られなかったものの、ネガティブな「キャリアが心配」「仕事ができない」という印象を持つ人については多少女性の方が多い結果になりました。

■適度に働く男性についてどう思いますか?
・家庭的でよい 35.3%(男性34.7%/女性36.0%)
・要領がいい  35.0%(男性34.7%/女性35.3%)
・かっこいい  25.0%(男性23.3%/女性26.7%)
・キャリアが心配 10.7%(男性6.7%/女性14.7%)
・お金がない   10.7%(男性10.0%/女性11.3%)
・仕事ができない 7.3%(男性4.7%/女性10.0%)

最後に何歳まで働きたいかを尋ねたところ、最も多かったのは「60~64歳」で28.3%、次いで「65~69歳」で18.3%。全体で60歳以上と答えた人は55.9%もいることがわかりました。また80歳以上という人も4.7%いました。こうしてみると、適度な働き方で、長く働き続けたいというのが最近の傾向なのかもしれませんね。

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