仕事&マネー 知らないと恥をかく敬語の使い方|「あさってはお暇ですか」は正しい!?

堅実女子の皆さんは、日々オフィスやいろんな場所で敬語を使うことがありますよね。
意外と間違った使い方をしていたり……この表現は正しいと思いますか?

上司に都合を聞く際に「あさってはお暇ですか」

<こたえと解説>

「あさってはお暇ですか」という言い方はNGです。

ネットワーク上でカレンダーを共有し、お互いのスケジュールを把握することで、会議日程を調整するといったシステムを採用している職場が増えていますが、予定を共有せずに都度確認するという職場もまだ多いと思います。

そんな職場で上司の都合が知りたい……、そこであなたは「あさってはお暇ですか」と聞いたわけです。
しかし、友人とのやりとりで「あさってヒマ?」と聞くならともかく、上司に「暇ですか?」などと聞くと、忙しい上司の機嫌を損ねてしまうかもしれません。「暇じゃねーよ!」と言われてしまいそうです。

「暇」を前提に聞くのはNG!

そこでここでは、

あさってはお忙しいでしょうか。

と聞きましょう。

「暇」ではなく「忙しい」を前提にすることが大切です。

あるいは

あさってはお時間ございますでしょうか。

でもOKです。

なお、あさっては漢字で「明後日」と書きます。改まった場では「みょうごにち」と口にしたほうがふさわしいのですが、社内でのちょっとした会話ならそこまで気を使わなくてもOKでしょう。なお、メールなどの際は「明後日」と漢字で書くとよいでしょう。

さて、あなたは上司の時間が取れるなら、確認してもらいたい資料を持っていました。でもちょっと込み入った数字などもあるものです。これを「お願いできませんか」だけで済ませるのはちょっと考えもの。

そこで活躍するのがクッション言葉です。

ご面倒でなければ、資料の確認をお願いできますでしょうか。

と「ご面倒でなければ」をここでは使いましょう。先ほどの流れから「お時間がございましたら」も使えます。「お差し支えなければ」でもOKです。

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