仕事&マネー 手取り20万で毎月5万以上の貯金を実現!結婚資金のために、アラサー女子が実践する節約の工夫とは?

岡田あいりさん(27歳・仮名)は都内で雑貨屋の店員をしています。大学時代に付き合った彼氏と同棲しており、そろそろ結婚を考えているのだそう。

彼女の特技はなんと、貯金。決して高収入ではありませんが、手取り20万円程度で毎月5万円は確実に貯められているとのこと。

出費が少ない月は10万円を残すことにも成功しているとか!緊急事態宣言中は友達と会うこともままならなかったため、交際費などを大きく削れたと言います。

手取り20万円では貯金ができないと言われがちですが、この堅実さは見習いたいもの。一体どのようにお金を貯めているのでしょうか?

節約のコツ1:物件選びは優先順位を決める

「まず家賃がそこまでかかっていないことが大きいですね。彼氏と折半なのですが、少し築年数の古い物件を選んだら1LDKで管理費込みの8.5万円でした!毎月4万円ちょっとしかかからないのは有難い限り。

絶対に駅近じゃないと嫌だとか、都心じゃないとダメだとか、そういったこだわりがないなら築年数古めの物件は穴場だと思います。同棲を始めた頃から住んでいますが、物件選びにはとにかく時間をかけました。

正直、もう少し出せば新しめのところもいくつかあったのですが、家賃ビンボーになることを恐れて今の家を選びました。家賃って必要経費ですけどお金がかかる部分なので、あまり高望みはしないようにました」

引っ越しの時期も春前などのピークは避け、あえてオフシーズンを選択。そうすることで引っ越し代金の節約や、家賃の交渉もしやすいのだそう。

できることからコツコツと節約をしていくのがあいりさん流。彼との結婚資金を貯めるために貯金を始めたそうですが、無理をしないのがモットーだそうです。

「かなり我慢をしていると思われがちですが、意外とそうではないんですよ(笑)。毎月手取り20万円程度だと確かに頻繁に外食や旅行へ行くとか、買い物をしまくることはできません。でも、贅沢をしなければ延々と我慢し続ける必要もないです。無理な節約は続かないのでオススメできません」

節約のコツ2:自炊で食費節約!無駄買いはしない!

自宅では基本的に自炊をし、毎週末にスーパーでまとめ買いをするのが習慣です。会社へはお弁当を持参、外食は月に1~2回程度に留めているのだとか。

「今住んでいるエリアは物価が安いので、スーパーへ行ってもそんなにお金がかかりません。外食をするとランチ1回で1000円以上かかっちゃうので、自炊がメインです。お米は有難いことに彼の実家が農家なので、送ってもらっています。食費は毎月2人で3万円くらい。たまにそれを下回ることもあります。かなり抑えられている方だと思いますよ」

食費が最も削れる部分であることから、コンビニにもほとんど寄らないと語るあいりさん。お弁当と水筒を毎日持参すれば、大きく節約をすることができるのです。

「お弁当作りとか、自炊って確かに面倒くさい日もあります。ついつい誘惑に負けて外食しそうになるけど、ラクさを取ればお金って絶対かかっちゃいますよね。節約するのって強い意思が必要ですよ。多分お金が貯まらない人って誘惑に負けちゃったり、意思を強く持てない部分にあるんじゃないかなと思います」

例えばコンビニには寄らない、必要なもの以外は買わない、といった“自分ルール決め”が節約に大きな影響を与えるのだそう

「貯金ができない人って、絶対無意識のうちにお金をちょこちょこ使っているんです。コンビニに行って100円ちょっとのお菓子や、ペットボトルを毎日買っていたり。それに店内へ入ればプラスで何か欲しくなるじゃないですか?そこで300円くらいになって……というのを365日繰り返していれば、貯まるものも貯まらないと思います。

コンビニコーヒーも美味しいですけど、一杯100円を毎日買っていれば1週間で700円。なかなかの出費です。それならドリップパックをスーパーで買った方が安くあがるのと、わざわざ一杯ずつ買いに行く時間が省けますよね。

ブランド品とかみたいにドーンと大きなものを買わないと、お金を使った記憶って薄れやすいのが怖いところ。だから“気付けば金欠”みたいな人が多いんだと思いますよ。さぁ節約するぞ!っていきなり全部ガマンするんじゃなくて、まずは無駄買いと、ちょこちょこ買いを一度辞めてみる。そこからスタートした方がいいと思います

1 2