仕事&マネー 知らないと恥をかく敬語の使い方|「◯◯様がお越しになられました」は正しい!?

堅実女子の皆さんは、日々オフィスやいろんな場所で敬語を使うことがありますよね。

意外と間違った使い方をしていたり……この表現は正しいと思いますか?

上司に取引先が来社したと伝えるために「◯◯様がお越しになられました」

<こたえと解説>

「◯◯様がお越しになられました」という言い方はNGです。

まだまだ新型コロナウイルスの感染拡大が続いていますが、年度も変わって新しい担当者に会ったり、方針を伝える会議があるなど、少人数での対面の会議はこの時期すこし増えているかもしれませんね。

そんな中、約束していた取引先の方が来社したと受付から連絡がありました。それを受けてあなたは上司に「お越しになられました」とNG敬語を。

来客をスムーズに上司に伝えるには?

「お越しになる」は「来る」の尊敬語です。そこに尊敬語の「~れる、られる」をプラスしてしまうと、過剰な敬意を表してしまいます。

「大は小を兼ねる」といいますが、敬語に関しては敬意を表しすぎると、反対に失礼になってしまいます。これはさまざまなケースに当てはまりますので、気をつけたい点です。

さて、お待たせしました。今回は、

お見えになりました。

としましょう。

この場合の「見える」は来たことを「姿が見えた」という表現にしています。

なお、「お見えになる」だけで「目上の方が来る」意味を含みますので「お見えになられる」などとしないよう注意が必要です。

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