仕事&マネー 働き盛りの30代女性に必要な保険とは?知っておくべき基本とおすすめ保険をまとめて紹介

転職や独立、昇進といったキャリアアップから結婚や出産など、人生のターニングポイントがおきやすい堅実女子の皆さまは、保険に入っていますか?。コロナ禍で人生を見つめ直し、病気やケガなど今後の‟万が一”を考えて、保険を検討し始めたという人も多いのではないでしょうか?

この記事では、どんな人に保険が必要なのか、保険を選ぶ際の基本の知識や年代に合わせたおすすめのプランまでをご紹介します。ぜひ今後の参考にしてみてくださいね。

それではまず、30代女性にとって保険は何がどう必要なのか、根本的なところから考えていきましょう。

保険が必要な人とは

30代は人生のターニングポイントが訪れるとき。保険も合わせて考えてみては?

まず、保険が必要な人とはどんな人でしょうか。保険には、死亡保険や医療保険、がん保険などいくつかの種類がありますが、一般的に保険が必要な人とは「貯金が少ない人」と「万が一の際に手厚い保障を受けたい人」です。

日本では基本的に、病気になった際に国民健康保険や社会保険、高額療養費制度など、全員が何らかの公的医療保険に加入しています。

しかし、入院や手術が必要になった場合は公的医療保険を利用しても、病気や入院日数にもよりますが、平均10万円〜の費用が必要になります。

また、公的医療保険では例えば入院中の個室や食費、保険外の薬や診療の場合は保険制度対象外と、保険でカバーできる部分が限られています。そのため、入院・治療に払うお金の余裕がないという場合や、公的医療保険ではカバーされない範囲の手厚い保障がほしいという場合には、民間保険の加入が必要となります。

保険が不必要な人とは

万が一に対応できるまとまった貯金や資産があれば、保険がなくても…。

次に、保険が不必要な人とはどんな人でしょうか。それは、「急な入院や病気といったリスクにも耐えられる、十分な貯金がある人」となります。

先ほど触れた通り、公的医療費制度を利用した場合にも、いくらかのまとまった入院費用や治療費が必要になります。このようなお金を十分に払うことができ、また家計に問題や不安がない場合には保険への加入は不要です。

また、人によっては自分の健康にかなりの自信があり、保険ではなく投資でお金を増やすことにより、万が一の際の備えにしようと考える人もいます。

しかしどちらの場合にも、いつ、なんどき、どんな病気に人は脅かされるか誰もわかりません。公的保険適用外の先進医療の治療など、場合によっては100万円以上の治療費や入院費がかかることも念頭に置いて、保険は慎重に検討することがおすすめです。

みんなが支払ってる保険料の相場はいくら?

次に、30代女性が支払う保険料の相場を見ていきましょう。生命保険文化センターの令和元年度「生活保障に関する調査」の調査結果によると、30歳代では82.8%の方が何らかの保険に加入していました。

また、個人年金保険を含む年間の払込保険料については、30代女性は平均15.1万円となっています。これは、月に換算すると約1.3万円を月々の保険料に当てているという計算なります。

堅実女子の皆さんは、この結果を見て多いと思いましたか?または、自分よりも少ないと思ったでしょうか。ご自身のライフスタイルや家族構成、家計状況によっても、選択する保険は変わってきます。平均値を参考に、ぜひご自身の保険を検討してみましょう。

保険にはどんな種類がある?

自分に必要な保険の種類は?

次に、いくつかの基本的な保険の種類についてご紹介します。商品によっては適用範囲などがわかりづらいケースもあるので、しっかりと整理しながら理解していきましょう。

死亡保険

死亡保険とは、保険の加入者が何らかの理由で死亡したときに、その家族に保険金が支払われる保険のことです。また死亡だけでなく高度障害の際も保険金が支払われます。

例えば一家の大黒柱である父親が亡くなってしまった時など、残された家族は葬儀費用やお墓代、その後の生活費など多くのお金が必要となります。このような万が一の事態に備えるために、死亡保険があります。

医療保険

医療保険とは病気やケガで入院や通院、治療などが必要になった際にその手術費や医療費などの一部、または全額に対して保険金が支払われる保険のことです。

医療保険には公的医療保険と民間医療保険の2種類があり、日本国民は国民皆保険制度によってすべての人が何らかの公的医療保険に加入しています。しかし、公的医療保険でカバーしきれない範囲についての保障を求める場合には、民間の医療保険への加入が必要となります。

がん保険

がん保険とは、民間の医療保険の中でもがんのみを対象として保障される保険のことを指します。一般的にすべての病気やケガに備える医療保険に対し、がん保険はがんに特化して保障が行われるため、特に高額の治療費がかかりやすいがんにだけ備えたいという場合や、家族にがん患者がいる場合など、がんに対する不安が大きい人にとってはがん保険へという選択肢があります。

また最近ではがん保障のついた医療保険という商品も登場し、選択肢の一つとなっています。

30代女性におすすめの保険や選び方とは?

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