仕事&マネー 仕事をしていて「品がない」と思われる人の特徴4つ

常識というものは時代に合わせて変化するものですが、それでも他人を傷つけない、秘密を守るといったことは、最低限のこととして身につけておきたいものです。

今回は、一緒にいるとヒヤヒヤしてしまう、品がないと思われる人の特徴を挙げていきます。

仕事の能力に関係なく、一緒に仕事をしたくないと感じる人はいませんか?

1.噂話・陰口が大好き

皆さんの職場にも、噂話や陰口が大好きな人が1人や2人、いるかもしれません。巻き込まれたくないからと距離を置こうとすれば、「あの人は付き合いが悪い」「秘密主義で何を考えているかわからない」など、どこまでも相手の粗を探すでしょう。自分は何でも知っている情報通であると示すことで、職場内で優位に立とうとする人たちもいます。

事実でないこと、自分で実際に目にしていないことも、あたかもそうであるように話し、面白おかしく勝手に話を広げるので、周りからは「品がない」要注意人物と思われているのですが、本人は全く気づいていないという痛々しさがあります。

2.「あの人さえいなければ……」と思っている

「あの人さえいなければ、私はもっと活躍できるのに」
「私の方がもっとできるのに」

納得できない現状を他人や環境のせいにするだけで、自分を見つめ直さない人がいます。自分に対する自信のなさの表れなのかもしれません。

自分では気づいていないとしても、周りはよく見ているもの。他人を落とすことで、自分を高めようとする面に、品のなさを感じているかもしれません。

3.社外にいるとき大きな声で仕事の話をする

「A社がまさかあんな条件を出してくるとはね」
「Bさんの噂、知ってる……?」

電車やエレベーターの中、飲食店などで取引先やお客様、社内の話を大声でしている人がたまにいます。本人はそれほど大きな声を出しているつもりはなくても、周りが騒がしいと自然に声は大きくなるものです。聞いてるこっちがヒヤヒヤしてしまうこともありますよね。

情報流出につながる恐れもありますし、そこまでいかなくても、もし誰かが聞いていたら一瞬で信頼がなくなるでしょう。「もうあの人のことは信用できない」と。どこで誰が話を聞いているかわかりません。

4.自分さえ良ければいい

個人情報の管理が厳しい時代、ちょっとした緩みが大きなトラブルに発展することがあります。自分自身や自社に関係のある情報はシュレッダーを使うなどしていても、他人の個人情報はあまり気にしていない人もたまにいます。例えば、もらった名刺。「もう使うことはないから」と、そのままゴミ箱に捨ててしまったりしていませんか。

逆の立場だったら、どうでしょう。自分の個人情報がそのまま捨てられたら、とても嫌な気持ちになりますよね。自分さえ良ければ、あとはどうでもいいという態度に見られます。

求めるだけでなく、与える

ここまで読んで、自分に当てはまるとドキッとした人もいるのではないでしょうか。

年齢や肩書きに関係なく、品がない人はいるもの。とにかく自分が得することを求める心のゆとりのなさが、品のなさにつながっていると考えられます。「品がある」とは、相手にどう見られるかだけの問題ではありません。求めるだけでなく、与えること。自分だけでなく、他人のことも考えられる余裕を持つことで、仕事も人間関係もうまく回っていくようになるでしょう。

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