仕事&マネー 続かないのはなぜ?副業を続けられない人に見られる特徴3つ

副業を解禁する企業も珍しくなくなりました。株式会社パーソル総合研究所が実施した調査によると、正社員の男女ともに若い世代になるほど副業を行っている傾向にあるのだそう。実際、Suits woman読者の中でも、すでに副業をしている人は少なくないかもしれませんね。

でも、せっかく副業を始めても、なかなか続けられないという人もいるよう。ニーズのあるスキルや知識を持っていれば途切れることなく副収入を得られるかというと、どうもそういうわけではないようです。

今回は、副業が続かない人に見られる特徴を挙げていきます。

1.本業と副業、感じている責任感が違う

「副業は片手間でしているだけだから、少しぐらい手を抜いても構わない」という気持ちがありませんか?責任感の無さは態度や仕事の仕上がりに表れるものです。いきなり連絡が取れなくなったりする人や、明らかに手を抜いたとわかる仕上がりをみて、継続して仕事をしたいと思う取引先は一体どれほどいるでしょう。

優先順位をつけることと、責任感のない態度をとることは別の話。時間を作れないのであれば、最初から仕事を受けないというのも、責任の取り方のひとつと言えるのではないでしょうか。

2.報連相が苦手

どんな仕事でもそうですが、特に副業は仕事相手とのより丁寧なコミュニケーションが求められます。多くの場合、本業よりもコミュニケーションをとる時間が限られますし、最近ではクラウドソーシングサービスなど、メールやチャットだけでやり取りが完結する仕事も増えているからです。加えてこのコロナ禍では、顔を見たことがない人と仕事をしているということも、決して珍しいケースではないでしょう。

もちろん本業とは違い、いつもやり取りができる体勢は難しいでしょうが、何日も返信をしない、締め切りが過ぎても何の連絡もしないというのは、仕事相手を不安にさせるだけです。メールやチャットのやり取りだけの関係の場合、「もしかしてばっくれたのでは……?」なんて、相手は心配してしまうでしょう。

納期に間に合いそうにないなら相談したり、わからないことは質問したりすることが大切です。わかったつもりで勝手に進めると、やり直しすることになり、依頼者と自分、誰のためにもならないからです。

3.収入アップだけが目的

「お小遣い稼ぎができたらいいな」ぐらいの気持ちで、何となく副業を始めた人もいるでしょう。別にそれが悪いことではありませんし、そこから始めて安定した副収入を得られるようになった人もいます。

しかし、副業のモチベーションを保つというのはなかなか難しいこと。高い専門性を持っていたりする場合は別として、副業で安定して稼げる状態になるには、時間がかかることが多いからです。本業との両立だけでも大変なのに、なかなかお金にならないとモチベーションも低下し、副業をやめてしまう人もいるでしょう。

スキルアップや人とのつながり、好きなことに携わることで得られる満足感など、収入アップ以外にも目的を持つ方が長続きするかもしれません。

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副業の内容を変えて、収入以外の目的を探してみるのも方法のひとつ。

副業が続かない人の特徴を挙げてみました。一度副業をしたことがあるけれど、続かずにやめてしまったという人は、自分に当てはまることがないかチェックしてみてくださいね。次に副業にチャレンジするときの参考になるはずです。

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