仕事&マネー 気づけば金欠、貯金ができない…を防ぐ!銀行の自動入金サービスで上手に貯蓄しよう

自動入金サービスがある銀行は?選び方のポイントも紹介

次は、自動入金サービスを導入している銀行の特徴を紹介していきます。

自動入金サービスがある銀行

◇イオン銀行

イオン銀行では、ネットバンキングの提供をしており、自動入金サービスを利用するにはネットバンキングへの登録が必要となります。

通常のイオン銀行の口座がある場合は、IDとパスワードの設定のみで利用が開始できます。まだ口座を持っていない方は公式HPから申し込み手続きが必要です。

また、イオン銀行自動入金サービスは、他銀行への振り込みやカードローンの返済、WAONへのチャージ、投信自動積立など、さまざまな用途に利用できるようになっています。

◇住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は、定額自動振込サービスという名称で、自動入金サービスを提供しています。

一番の特長は、定額自動振込サービスを利用すると、毎月自動的にスマプロポイント※が30ポイント(30円相当)が還元される点です。

また、スマプロポイントは500ポイント以上で現金に交換が可能で、JALマイレージバンクを利用している方はJALマイルにも交換ができます。

※スマプロポイントとは、住信SBIネット銀行が発行しているポイントです

◇ソニー銀行

ソニー銀行は、おまかせ入金サービスという名称で自動入金サービスを提供しています。

振込が可能な金融機関は、三井住友銀行やみずほ銀行、三菱UFJ銀行、りそな銀行、ゆうちょ銀行など、メガバンクをはじめ、地方銀行や信用金庫まで幅広く対応しています。

◇auじぶん銀行

auじぶん銀行は、定額自動入金サービスを導入しています。手数料は無料で、本人名義の他銀行口座からauじぶん銀行に入金してもらえるので、貯金だけでなくauの携帯電話の支払いなどにも便利です。

また、普通預金の通常金利は0.001%ですが、投資信託などの取引を利用する際などにauカブコム証券に申し込むと普通預金金利が100倍の0.1%にアップします。

◇PayPay銀行

PayPay銀行は、定額自動入金サービスを提供しています。

普通預金の金利は0.001%と高くはありませんが、金利優遇キャンペーンを開催しているときは、口座開設で金利が2%アップします(諸条件あり)。

また、電子マネーPayPayを利用している方は、PayPay銀行をチャージ用の口座に指定しておくことで、振り込みとチャージの2つの手間を省くことができ便利です。

銀行選びの3つのポイント

手間を増やさずに貯蓄上手になれる方法はある!

前章で自動入金サービスを導入している銀行を紹介してきましたが、どの銀行が自分に合っているのかわからない方もいることでしょう。

貯蓄用として銀行を選ぶ際には以下の3つのポイントを押さえておくとよいでしょう。

1.金利の高さ

2.手数料の高さ

3.使い勝手

貯蓄用として口座を持つならば、金利が高い方が多少なりともお金が増えるので、金利の高さは選びの上でマストであるといえます。

加えて、手数料の金額も重視したい項目です。前章で紹介したネット銀行のほとんどは手数料無料ですが、銀行によっては、利用状況に応じてランクが決められ、そのランクによって手数料無料の回数が定められているケースがあります。

月に1~3回程度の振り込みであれば、手数料無料の回数を超える確率は低いですが、それ以上の振り込みを考えている方は、手数料をよくチェックするようにしてください。

そして、最後に大切なのが使い勝手のよさです。

例えば、au契約のスマホを使っている方であればauじぶん銀行を使うことで貯蓄だけでなく携帯料金の支払いにも利用できるメリットがあります。その他、電子マネーPayPayを利用している方であればPayPay銀行を選ぶと、チャージの手間も省けるなどの便利さがあります。

このような普段の生活での使い勝手のよさも銀行選びでとても大切な要素といえるでしょう。

文/小林 愛加

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