仕事&マネー いつの間にか今年もあとわずか!一年が始まったときにはいろいろ目標を立てるのですが、月日が過ぎるうちに気にしなくなってしまって…この時期になると、けっきょく何もやってないっていうことが多いです…。来年のために、上手な一年の計画のたて方を教えてください。Y・Mさん(28歳・商社勤務)

A一年の計は”12月”にあり。3ヶ月くぎりに計画をたてて3ヶ月おきにレビューする仕組みをつくって、ステキな2014年を迎える準備をしましょう♪

これはたくさんの人に共通するお悩みかもしれないですね。どうして一年のはじめに立てた計画がカタチになりにくいのか…それなりの理由があると思います。それは……?

「一年の計は元旦にあり」という誤解。

 年の始まりに、おっきな目標をドーンと立てるのが良い…という誤解です。そもそも年が始まった数日で今年の目標を立てるには、時間が足りなさ過ぎです。それにおっきな目標をドーンと立てるだけだと、ヒトのモチベーションはかえって下がってしまう…という心理学の研究結果もあるんです。

会社でも、一年の始まりに上司がどーん!とおっきな(でもふわっとした)目標を立てて…年の終わりには目標が忘れられてる…という光景み見られたりしますが、コレもやっぱり「一年の計は元旦にあり」な誤解の一つかもしれないですね。

上手に計画をたてて一年後にカタチにしてる人や組織には共通点があるようです。そんな共通点を整理した、上手に「一年の計をたてるお作法」を今回はご紹介します♪

かてきょエッセー写真20131126分

1.一年の計は”12月”にあり

一年の計画を立てるには、これまでの一年を振り返って来年のテーマとか実現したいことをじっくり考える時間が必要。お正月休みだけだとちょっと時間が足りないです。電車の中や休憩時間、料理やお掃除をしてるときにぼんやり考えるだけでも良いので、今年の振り返りと来年の計画を、年が始まる前にじっくり考える時間を持ちましょう。

2. やるべきことを3か月くぎりに

 

一年後の大きな目標を立てるだけでは、なかなか具体的な行動につながりにくい。3月までに○○をする、6月までに◻︎◻︎する、9月までに△△する、12月には〜になっている♪という風に、やることを 3ヶ月くらいにくぎって計画してみましょう。あまりキッチリしすぎる計画をたてるとじぶんが苦しくなってしまうので、ムリのない計画にしておきましょうね。

3.3ヶ月おきに、レビュー

 

計画を立てただけではヒトはなかなか動きません。3ヶ月くぎりの計画を立てたのだから、新しい年が始まったら3ヶ月おきに計画とじぶんがやったことを比べてレビューすることをお勧めします。じぶんが実際にレビューをする「しくみ」が重要。今のうちからスケジュール帳の3月末、6月末、9月末の欄に「レビューする」と書いておくと、自然とやる気がアガりますよ。

 計画をたてて実現するのは、意志の強さだけで決まるモノではありません。飽きっぽくても面倒くさがり屋さんでも大丈夫。上手に計画をたててカタチにできる仕組みをつくって、少しでも良いので、あなたの想いがカタチになる素敵な2014年をお迎えください。

賢人のまとめ

一年の計は”12月”にあり。3ヶ月くぎりに計画をたてて3ヶ月おきにレビューする仕組みをつくって、ステキな2014年を迎える準備をしましょう♪