仕事&マネー 【脱貧困!】寄付にかかる手数料はいくら?働くアラサー女子のための賢い「ふるさと納税」講座#4 具体的な寄付の方法 

お金に苦労せず、幸せに生きていくことを目指す【脱貧困診断】。今回の相談は、小島ゆり子さん(仮名・IT関連会社勤務・29歳)からの質問です。

「ふるさと納税をやってみたいです。具体的な寄付のしかたを教えてください。また、寄付するときに、手数料など、追加でかかるお金はありますか。いちばんコストのかからない方法を教えてください」

さっそく森井じゅんさんに聞いてみましょう。

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手数料もバカになりません。

申し込みのタイミングで入金方法を選べる

ふるさと納税への申し込みの方法は様々です。

直接、自治体の窓口に出向いて申し込むこともできますし、電話、FAX、メールのほか、自治体の公式ホームページやポータルサイトなどからも申し込めます。
寄付の申し込みを行なうと、その自治体から振込票や納付書など、寄付に必要な書類が届きます。そのときに、どのように寄付を払い込むかを選択します。

入金方法も多様です。

自治体窓口での現金払い、現金書留での郵送、銀行、ゆうちょでの払い込み。また、コンビニでも納付できますし、携帯キャリア決済やクレジットカード決済といった方法もあります。

それぞれの方法とコストについて説明していきましょう。

まず、自治体に出向き、窓口で現金を払い込むケース。
これは、ご自身の地元はもちろん、旅行やボランティアなどで、実際にその地を訪れたときなどが考えられます。

実際に現金を渡すことで、自分自身が貢献したという満足感も得られますね。
かかるコストは、というと、現地までの交通費くらいでしょうか。

次に現金書留。郵便局から現金そのものを自治体に送る方法です。現金書留用の専用封筒を購入し現金を同封、押印し郵便局で郵送します。この場合、専用封筒の購入代金21円のほか、郵送料がかかります。

そして、郵送料は何かあった時の補償である損害要償額が1万円までであれば、最低512円です。これは寄付を行なう側の負担になります。

そして、自治体の指定する金融機関の口座に振り込む銀行振込の方法もあります。
窓口で納付書を使って現金を振り込む場合には、手数料は通常かかりません。自身の口座からATMなどで振り込む場合の手数料は寄付者の負担になります。ネットバンキングを利用するなどで、手数料を抑える事は可能です。

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