仕事&マネー 冬季ウツに負けない! ビジネスウーマンの心の整理術1

ちっちゃいビジネスマナー

B美「はぁ……仕事辞めたい……」
A子「ちょっとー、どうしたの!?」
B美「なんか、ハロウィンが終わって気が抜けちゃったのかな……。これから何を希望に生きていったらいいか、ちょっとわかんないです」 
A子「ええ!? それ、冬ウツじゃないの?」
B美「あー、日照時間が短くなってくると鬱々した気分になっちゃうあれですね……。そうかも……。あたしの会社での存在意義ってなんなんでしょうね……」
A子「ちょちょ、ちょっと、しっかりしてよー。鈴木先生に相談してみるからー」
B美「はぁ……そうですね……」
A子「ということで、今月は『ズルいほど幸せな女になる40のワザ』(宝島社)が好評発売中の鈴木真理子先生に、仕事へのモチベーションが下がったときの“気持ちの整理術”について教えていただきます。

ふたりのプロフィール

A子 商社勤務 35歳 O型 実は、自分もできるだけ早く仕事を辞めらたいと密かに思う日があったりなかったり。
B美 商社勤務 29歳 AB型 社内恋愛中だが、今はクリスマスに対しても「別に、彼と食事するだけだし……」とやさぐれ中。

弱っているときの気持ちに従うべからず

どんなに楽しく仕事をしていても、気分が乗らなかったりすることはありますよね。また、部署が変わったり担当替えがあったりして急に環境が変わったりすると、仕事が一気につまらなく感じることも……。でも、気落ちしているときに決断したり、大きな行動を起こしたりするのはよろしくありません。その決意は一時的な「弱った心」が望んでいるだけで、本当のあなたの決断ではないからです。
プライベートな時間に好きなことをして気分転換を図るのは大歓迎ですが、仕事においては、今の環境の中であなたの「強み」を発揮させることが有効です。

 「強み」で職場での存在価値をあげよう

強みがあると、職場での存在価値はグンとあがり、やる気になります。
「○○だったら▲▲(あなた)さん」と言われるために、「○○」に入る仕事を見つけましょう。その「○○」があなたの強みです。
強みを見つけるというと「新たなスキルを磨き、得意分野をつくらなきゃ」と考えがちですが。そんな必要はありません。今、あなたが持っている能力の中から見つければいいのです。

「経理のことならなんでも答えてくれる」「表計算ソフトのワザがピカイチ」「プレゼン資料づくりのセンスが抜群」など、あなたの職場にもキラリと光る人がいると思います。それが「強み」です。仕事で困ったときや相談したいとき、「△△で困ったときは■■さん」「☆☆がうまくいかないときは□□さん」とそれぞれ分野によって頼る人が異なると思います。職場で誰かが困っているときに、真っ先に「私がやりますよ」と手を差し伸べられる分野は何でしょうか?

 ▶▶▶次のページでは、あなたの「強み」を見つける方法をご紹介します

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