仕事&マネー 【ワザあり文例付き】出していない方から届いたときの対応法【年賀状マナー2016】

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A子「はー。いよいよ年の瀬ですなぁ」
B美「もう何もする気が起こりません……」
A子「今年はカレンダー通りだと年末年始の休みも短いし、ぼやっとすごしたらあっという間よねー」
B美「そうなんです。ということで、今年最後の女子マナー診断は、年明け出社の心の準備の回。送らなかった方から年賀状がきた場合の対処法について教えていただきます」
A美「鈴木先生、お願いしまーす」

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ふたりのプロフィール

A子 商社勤務 O型 飲食関連会社に勤める彼に「三が日は店舗の手伝いだから会えない」と言われた29歳の元旦、サプライズ来店して喜ばせようと店まで行ったら「正月休業中」の張り紙が。その後、彼が本命の彼女と温泉旅行していた事実が発覚し、振られたことが今もちょっぴりトラウマの35歳。

B美 商社勤務 AB型 ↑という話をA子から聞き、自分もセカンドなんじゃないかともやもやが止まらない29歳。「2016年前半にプロポーズされなかったら本当に別れよう」と新年の近いこっそり立ててみる。

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年明けの仕事初めの日、デスクに届いた年賀状を手にして「しまった!」と思うこともあるかもしれません。

名刺交換をした相手から年賀状が届くのは想定内の出来事ですが、「ご挨拶しただけで直接の関係はないし……」と思って出さなかった方からいただいてしまうことがありますよね。また、職場で年賀状を出さない場合でも、取引先やお客様から一方的に届いてしまうことがあります。さて、堅実女子としては、どう対処するのが正解でしょう。

まずは差出人との関係性で判断する

自分がお客様の立場(お金を払う側)であれば、受け取るだけで返事をせずとも問題ありません。

ただ、相手が目上の人や年上の方、またはひと言お礼を伝えたいときは、ぜひご連絡をさしあげましょう。
年賀状をいただいた方には年賀状を送る、というのがもっともていねいで一般的なマナーですが、ビジネスにおいては一概には言い切れないところがあります。

それは、ふたつの理由があります。

まず、ビジネス年賀状の場合、受け取るのは仕事始めの日ですね。そこから年賀状を作り、投函した場合、年賀状を送る期間とされている“松の内(1月7日)”を過ぎて届いてしまうことがあります。

その場合は、年賀状ではなく寒中見舞いとして出すのがマナーとされていますが、改めて作るのは時間も手間もかかります。

ビジネスシーンではスピードが優先。年賀状の返事を書くために残業をしたり、ズルズルと先送りにしたりするより、メールですばやく対応するのが正解です。

▶▶▶メールでの年賀状お礼のマナー

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