仕事&マネー 【堅実女子のマネー術】貧困女子にならないための、お金との付き合い方

女子マナーお金A子「明けましておめでとうございます!」
B美「おめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします♪」
A子「さて、今年1発目の女子マナー診断のテーマは“マネー”です」
B美「そうなんですよねー。アラサーともなると、なにより信用できるのが自分のお金、という悲しい現実と向かい合わないといけない……。お金は裏切らないから!」
A子「ほらほら年明け早々泣かないの! 2016年、アラフォーまっしぐらの同世代の方にも必ずタメになりますよー。それでは、今年も張り切っていきましょう!」

☆☆☆

ふたりのプロフィール

A子 商社勤務 O型 35歳 給与から毎月10万円を貯金。長期保有の株式投資がマイナス、うっかり手を出したFXで200万円ほど溶かしたものの、貯金総額は1000万円越え。友人に貸してバックレられた160万円の痛手から基本的にお財布ケータイが使用できる範囲内だけで行動する。

B美 商社勤務 AB型 29歳 通帳に100万円溜まると買い物欲と旅行欲が激しく高まる。そろそろ結婚資金も貯めないとなと思うものの、社内恋愛中の彼の煮え切らない態度にもやもやして「そのために貯金するのもなんとなくシャク」。

☆☆☆

2016年の幕開け、おめでとうございます。この1年、堅実女子のみなさんにはお金に好かれる、活きる使い方をしていただき、幸せになるお金の付き合い方を改めて考えて欲しいと思います。

お給料はあなたが一生懸命に働いた対価です。でも、もらって当然と思わず、あなたを必要とする会社があり、きちんと評価してくれ、お給料が振り込まれる--。このことに感謝してください。そして、その大切なお金を、絶対に無駄に使わないこと。今年はこのことを、1年の目標にしていただけると嬉しいです。

無駄に使わないといっても、自分のための“無駄使い”なら一定の範囲内でOK。実は、自分のための無駄使いは、あなたの成長にちゃんと役立ってくれるのですよ。

とりあえず、月の生活費×3倍の額をプールする

でも、さすがに貯蓄ゼロでは心もとないですよね。

転職するときの備えの目安が、月の生活費×3倍程度と言われています。この額がプールされていればまずは安心。病気などで長期入院しなければならなくなった場合にも、この貯金は役立ちます。まずは、ケータイ代や食費などなど、自分が生きていくために1か月に何にいくら使っているのかをしっかり把握しましょう。

それ以外で貯金をするなら海外旅行がしたいから、マンションを買いたいから、といった具体的な目標をたてていきましょう。やみくもにお金を貯めているだけでは、通帳の残高は増えていっても、自分の“成長残高”はどんどん減っていきます。

むしろ、働いているあいだは、自分のためにどんどんお金を使うべきなのです。

▶▶▶堅実女子がますます輝く支出の配分を知ろう

1 2