仕事&マネー 【ビジネスマナーQ&A】現場の仕切りはアラサーの私!? 中堅社員がやるべきこと、しなくていいこと

本日の相談者は生活用品メーカーに勤める田辺美保さん(仮名・28歳)。

「他部署の方との合同会議や、客先のアポイントなど、誰が仕切るのがビジネスルールとして正しいのでしょうか。というのも、ミーティングに参加していて、次の予定などが話題にあがるのに、いっこうに決定の予定が立たない状況にいつももやもやしてしまうからです。余計なことをして生意気と思われるのは嫌ですが、私が進んでやれば、もっと効率よく進むのにと思ってしまいます。買って出る場合のスマートな言い方、後輩や先輩の方に頼んだほうがいい場合と、頼み方のマナーを教えてください」

鈴木真理子先生に教えていただきます。

 

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サポートする意識で臨めば評価がアップ

現場の仕切りは、そのチームの中で一番立場が上の人が行ないます。上司や先輩、ということになります。でも、日程調整などのこまごまとした庶務的なことは、上司にやらせないようにしたいものです。中堅社員であるあなたが「上司にさせるほどのことではない」という気持ちになっていることは、すばらしいことだと思います。上司や先輩をサポートする意味であなたが仕切ると、「気が利くね」と喜ばれますよ。

出しゃばりと思わせないコツ

とはいえ、勝手に客先などとやりとりをしてしまうと、出しゃばりと誤解されることも。ひとこと、事前に「よろしければ私が先方と調整いたしましょうか」とお伺いをたて、OKが出てから進めるのがよいでしょう。その際には、メールのCCに上司や先輩を入れて、作業を行ないましょう。

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